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「サークル」9話予告 いよいよ明らかになるヨ・ジングの真実

「サークル」9話予告 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『サークル:繋がった二つの世界』が放送終了までわずか4話を残している中、ヨ・ジングをめぐる真実の序幕が上がる。

    ケーブルTV tvN月火ドラマ『サークル:繋がった二つの世界』(演出ミン・ジンギ、脚本キム・ジンヒ、ユ・ヘミ、リュ・ムンサン、パク・ウンミ、以下『サークル』)側は19日、9話放送を控えて、緊張感が激しく流れるスチールカットを公開し期待の水位を高めている。

    公開された写真は、2017年の「パート1:ベータプロジェクト」と2037年「パート2:すばらしい新世界」を貫通する事件の核心を1枚で凝縮して示している。傷だらけになった顔でパク・ドンゴン(ハン・サンジン扮)を訪ねたキム・ウジン(ヨ・ジング扮)、ハン・ジョンヨン(コン・スンヨン扮)の切実な表情は、果たしてどのような事情なのか気がかりなことをかもし出す。

    2037年パク・ドンゴンはヒューマンビー会場であることが明らかになったが、2017年にはまだその真実に近づくことが出来ていない状況だ。キム・ウジンとパク・ドンゴンの出会いが2037年にどんなバタフライ効果で繋がるのか関心が高まる。

    「パート2:すばらしい新世界」ではパク・ドンゴンの頭に銃口を向けたキム・ジュンヒョク(キム・ガンウ)の姿が捉えられた。まだ行方がはっきりしていない弟キム・ウジンを捜索するキム・ジュンヒョクの差し迫った心境が生き生きと盛り込まれている。スマート地区で強大な力を持っているパク・ドンゴンと争うキム・ジュンヒョクの歩みがサイダをプレゼントすることができるか、キム・ウジンの行方についての手掛かりを見つけることができるか好奇心を刺激する。

    たった4話だけを残して最終章に向かって走っている『サークル』は、いままで焦眉の関心事だったヒューマンビー会長の正体を明らかにし、再び逆転をプレゼントした。 2017年ハン・ヨンウ(ソン・ヨンギュ)教授研究チームの一員で、2037年の科学経済長官であるパク・ドンゴンがまさにヒューマンビー会長だった。先にキム・ジュンヒョクに「キム・ウジンが行方不明になったのではなく消えて、ヒューマンビーを作ったかもしれない」という言葉で混乱を与えたパク・ドンゴンなので、キム・ウジンの後の歩みについて知っているか緊張感はさらに高まっている。

    このような状況で公開された写真は、小さな手がかりも逃さない視聴者たちの推理力発動を刺激する。 2017年パク・ドンゴンの意中を容易に知ることができないので、キム・ウジンとパク・ドンゴンの関係がどのように進行されるのか予測すら不可能だ。 2017年、2人の歩みは、2037年キム・ウジンの行方を見つける手がかりにもなるので、気がかりは増幅されている。スマート地区ユン・ハクジュ(ナム・ミョンリョル扮)市長の記憶を遮断し、スマート地区まで掌握したパク・ドンゴンとキム・ジュンヒョクの鮮明になった対立関係も一寸先も予想できない嵐の展開に火を付ける予定だ。

    『サークル』制作関係者は「最終回まで4話を残して、より緻密で目覚しく走り抜ける展開の中、両方の世界を貫通する『ひとつの真実』がその実体を現わすようになる」とし「特にヨ・ジングをめぐる衝撃的な真実が明らかにされる予定なので、お見逃しなく一緒に見守ってほしい」と頼んだ。

    『サークル:繋がった二つの世界』は、毎週月、火曜日の夜10時50分に放送される。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-19 11:01:00