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韓国2014劇場総観客1億人突破、外貨高の中で韓国映画は萎縮

韓国映画振興委員会 

    2014年劇場総観客が1億人を突破した。

    8日映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると2014年総観客数は1億24万1964人を記録した。今年の1億人観客突破は昨年1億人突破時点(7月5日)に比べ少し遅くなった。しかし外国映画よりも韓国映画が優勢だった昨年とは違い今年は外国映画がすこしだけ優勢だった。

    2014年上半期の劇場には外貨高が目立った。外貨に立ち向かう韓国映画期待作が大挙して押し寄せたが「アナと雪の女王」「アメイジング・スパイダーマン2」「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー」など外貨の底力の前で伸び悩む姿を見せた。

    国籍別占有率統計によると現在までアメリカが観客占有率56.7%(総 5682万1400人)で1位を記録した。続いて韓国は観客占有率43.3%(総 4342万564人)で2位に上った。その後日本、フランス、イギリス、ドイツなどが順位に名前をあげた。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-07-08 11:23:23