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「デュエル」8話 ヤン・セジョンの過去を知る新しい人物登場…仰天し自殺

「デュエル」8話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    ヤン・セジョンの過去を知る新しい人物が登場した。

    25日に放送されたOCN週末ドラマ『デュエル』では、イ・ソンジュン(ヤン・セジョン扮)の過去を知っているキム・ヘジンがイ・ソンジュンを見て仰天し、自殺する場面が描かれた。

    この日の放送でイ・ソンジュンは過去の記憶を追いかけ記者リュ・ミレ(ソ・ウンス扮)と一緒に患者のキム・ヘジンを訪れた。医師は、イ・ソンジュンとリュ・ミレにキム・ヘジンが被害妄想で20年以上入院しているという事実を明らかにした。続いてキム・ヘジンがこれまでずっと誰かが自分の卵子を盗みクローン人間を作ると主張してきたと伝えた後、妄想症状を除いては優しい人だと付け加えた。

    しかし、キム・ヘジンはイ・ソンジュンを見るやいなや「すぐに出て行け」と声を上げてボールペンを握ったままヤン・セジョンを殺すように睨みつけた。続いて「何も持って行くことができないようにする」と言いながら、ボールペンで自分の体を刺した。キム・ヘジンは、医師や看護師に急いで移動されている瞬間にも「悪魔だ」と言いながら憤った。イ・ソンジュンとリュ・ミレは衝撃を受けた。
  • 毎日経済スタートゥデイ キム・イェリン客員記者/写真=OCN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-25 23:23:13