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「サークル」12話 （最終回） キム・ガンウ＆ヨ・ジングvsハン・サンジン…明らかになった真実と結末
「サークル」12話 （最終回）
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『サークル』最終回が放送された。
27日に放送されたtvN月火ドラマ『サークル』（脚本キム・ジンヒ、ユ・ヘミ、リュ・ムンサン、パク・ウンミ / 演出ミン・ジンギ）12話では、キム・ウジン（ヨ・ジング扮）とキム・ジュンヒョク（キム・ガンウ扮）が和解した中、パク・ドンゴン（ハン・サンジン扮）の最後が描かれた。
この日、キム・ジュンヒョクはキム・ウジンを抱きしめて 「ごめん、ウジン。あのとき、お前を1人で送るべきではなかった」と叫んだ。キム・ウジンもキム・ジュンヒョクに「兄さん」と呼んで感動の再会をした。
以後、キム・ジュンヒョクは「ウジンが記憶持っているのだから、この子はウジンだ」と心を入れ替え宣言した。また「今方法は2つしかない。逃げるか、完全にぶち壊すか」と言って注目を集めた。
そんな中、ヒューマンビーには危機が迫った。ヒューマンビー住民たちが頭痛を訴えて記憶を取り戻し始めた。キム・ジュンヒョクはパク・ミニョン（キム・ミンギョン扮）とキム・ウジンをスマート地区に送り、ユン市長（ナム・ミョンリョル扮）の記憶を取り戻す計画を立てた。
パク・ドンゴンがキム・ウジンを相手にする間、パク・ミニョン、ホン・ジンホン（ソ・ヒョンチョル扮）とイ・ドンス（オ・ウィシク扮）、オ刑事（クォン・ヒョクス扮）がユン市長を拉致することに成功した。パク・ドンゴンはキム・ジュンヒョクの計画に気づいて、キム・ウジンの記憶映像を見返してみたが、結局キム・ジュンヒョクとキム・ウジンの計画により、すべての真実を暴露された。
パク・ドンゴンはキム・ウジンだけを連れて韓国を去ろうとしたが、キム・ジュンヒョク、ハン・ジョンヨン（コン・スンヨン扮）に発覚し対峙状態に入った。パク・ドンゴンはキム・ウジンに銃を構えたまま、「近づくと殺す。私はこの子をいくらでも再び作ることができる」と脅迫した。
続いてパク・ドンゴンはキム・ウジンが握ったキューブを奪おうとしたが失敗し、死を迎えた。
その後、イ・ホス（イ・ギグァン扮）は、パク・ドンゴンの真実を明らかにする記者会見を開いた。目を覚ましたユン市長は「私がスマート地区がなくても良い世界を作る」と抱負を明らかにした。これに対しキム・ウジンとキム・ジュンヒョク、ハン・ジョンヨンは満足のいく結末を描き出した。
一方、ドラマ終わりでは、宇宙人ピョリが（ハン・ジョンヨン／コン・スンヨン扮）が初めて登場したときと同じ気象現象が発生し、市民が光の塊を見たと証言しているニュースが報道されて注目を集めた。 - 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者／写真＝tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-28 00:11:33
