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「7日の王妃」10話 ヨン・ウジンvsイ・ドンゴン…シン・チェギョンめぐり神経戦繰り広げる

「7日の王妃」10話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『7日の王妃』ヨン・ウジン、イ・ドンゴンがシン・チェギョンをめぐり火花散る対決を繰り広げた。

    29日に放送されたKBS2水木ドラマ『7日の王妃』でイ・ユン(イ・ドンゴン扮)とイ・ヨク(ヨン・ウジン扮)がシン・チェギョン(パク・ミニョン扮)をめぐって愛憎する姿が電波に乗った。

    この日イ・ユンはシン・チェギョンがイ・ヨクに別れを告げる姿を見守りながら、「2人ともよく似合う、御名だ結婚せよ」と宣言した。しかし、イ・ユンの本音は嫉妬と怒りで沸き立っていた。

    以後イ・ユンは酒を飲んでシン・チェギョンとの親しいひとときを思い浮かべる中、自身を裏切ったチャン・ノクス(ソン・ウンソ扮)の首をしめながら狂気を爆発させた。

    一方、イ・ヨクはシン・チェギョンを訪ね、想いを告白した。しかし、シン・チェギョンは「予言のために大君媽媽のそばにいたら怪我をする」と断った。イ・ヨクは「予言に縛られてはいけない、それがあなたの運命ならばそのまま受け入れる。あなたが私の運命だ」と愛情を表わした。最終的にシン・チェギョンはイ・ヨクの心を受け入れることにして、昔の友人ソノ(2PMチャンソン扮)と会い、水遊びをして楽しい時間を過ごした。

    一方、イ・ユンはイ・ヨクを呼び弓で神経戦を繰り広げた。イ・ヨクはイ・ユンにシン・チェギョンの欠点を羅列し、「そのような女は、自分だけが扱うことができる」と釘を刺した。イ・ヨクは「チェギョンからはじまり、兄様のものを1つずつ奪ってやる」と念を押した。

    以後イ・ユンはイム・サホン(カン・シンイル扮)を呼び、イ・ヨクの内偵調査をした。イ・ヨクと友人が滞在している質屋を襲撃したのだ。この時、イ・ヨクは部屋の後ろに隠れていて、危機感が高まった。この時、シン・チェギョンが登場してイム・サホンに「他人の営業場に来て、なぜ妨害するのか」と刀を向け「家柄ない者のために剣を学んだ」と毒舌を浴びせた。

    以後イム・サホンはイ・ユンには、すべての事実を告げた。

    放送終わりに、シン・チェギョンがイ・ユンを訪ね、「まだ大君媽媽を疑っているのか、疑いを晴らして、大君媽媽を守ってあげたい」という言葉を伝えた。これに対しイ・ユンは「なぜヨクの話だけするのか、私の目を見ていながら、お前の口から逆の名前が出るのか、王は持つことができないものがあってはならない、君を私のものにしなければならない」と想いを告白してキスをした。その姿を見ていたイ・ヨクは怒りで青ざめて、今後のシン・チェギョンをめぐる兄弟の血の戦いを予告させた。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=KBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-29 23:40:12