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「お父さんが変」36話 ソン・オクスク、胸の痛みで病院に運ばれる

「お父さんが変」36話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    ソン・オクスクが病院に運ばれた。

    2日に放送されたKBS2『お父さんが変』ではオ・ボクニョ(ソン・オクスク扮)がチャ・ジョンファン(リュ・スヨン扮)の背中に背負われ、病院に運ばれる場面が描かれた。

    この日、オボクニョはベッドで泣いていると、突然痛みを感じた。チャ・ジョンファンに電話して「母さんが心臓が今も痛い。痛くて死にそうだ」と訴えた。

    目覚めたチャ・ジョンファンはベッドから起きてオ・ボクニョに駆けつけ、ピョン・ヘヨン(イ・ユリ扮)も一緒に行動した。チャ・ジョンファンとピョン・ヘヨンはオ・ボクニョの状態が深刻に見え、パジャマのまま病院に連れて行った。

    オ・ボクニョは救急のベッドに横になった後、「死ぬ病気ではない。母さんこのまま死んだらどうするのか」と心配した。ピョン・ヘヨンは「たいしたことないだろう。何があっても最近の医学はとても発達した。心配するな」と安心させた。

    この時、医師が来た。医師は検査結果は何も異常がないと述べた。オ・ボクニョは慌てた表情で「さっきは心臓がとても痛かった」と述べ、医師は「最近ストレスが少し溜まっていたようです。心を落ち着かせて、点滴を受けて帰ってください」と答えた後、席を立った。

    医師が消えた後、ピョン・ヘヨンとチャ・ジョンファンは怒った顔をした。オ・ボクニョはそんな2人に「さっきは本当に痛かった。心臓が張り裂けそうだった。異常がなければ良いのではないか」とつんとした表情を見せた。

    家に帰ってきたピョン・ヘヨンは「インナーピース(内なる平和」とささやいて落ち着かせようとした。チャ・ジョンファンは慎重に減点チェックの紙を取り出して、両親の欄にチェックした。ピョン・ヘヨンは「このままでは契約が1か月中に終わりそうだ」と警告した。
  • 毎日経済スタートゥデイ キム・イェリム客員記者/写真=KBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-02 20:37:30