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SBS「操作」、人気社会物シリーズの系譜に名を連ねるか
- SBS月火ドラマ『操作』（脚本キム・ヒョンジョン、演出イ・ジョンフム）が社会物シリーズの系譜を正常に継続できるか関心が集まっている。
SBSは、2012年の刑事と政治家を主人公にした『追跡者 - チェイサー』をはじめ、2014年に検事の世界を描いた『パンチ - 余命６カ月の奇跡』と記者たちの生活を描いた『ピノキオ』を放送し、タイムリーな問題を取り扱い社会的反響を起こした。最近では『耳打ち』で法を用いて盗みを日常的に行う判事と弁護士を痛烈に批判することにより、SBS月火ドラマは社会物シリーズと視聴者に完璧に認識させた。
『耳打ち』に次ぐSBS月火ドラマで社会物シリーズの『操作』は、2人の記者と1人の女性検事が巨大メディアに痛快な一撃を加える物語で、ジャーナリズムの醜い実体を愉快ながらも爽快に告発する。
演技の王様として浮上しているナムグン・ミンが、真剣ながら情熱あふれるハン・ムヨン記者に扮し、生気がないマスコミ「愛国新聞」で操作された真実を明らかにするために大活躍する。胸に痛みを抱えた青年記者を演じるナムグン・ミンの一味違う変身に制作陣の大きな期待が寄せられている。ユ・ジュンサンも今までとは違って批判的ながらも暖かいキャラクターを引き受けて新しい姿を披露する。ユ・ジュンサンが演技するイ・ソクミンは巨大新聞社「大韓日報」で本格的な訓練を受けた経験豊かなジャーナリストで、後輩たち皆が尊敬する先輩だ。
8年ぶりにテレビに復帰するムン・ソングンは悪の枢軸ク・テウォン常務に扮し視聴者を憤怒させる。
制作陣は「『操作』は、報道機関で実際に起こる話でリアリティがあふれている。また、操作される記事、メディアの後ろに隠れている権力などのマスコミ各社の裏面を告発することで、社会的反響を起こすだろう」とし「さらに痛快な愉快さでお茶の間に涼しい夏を抱かせることができるだろう」と自信を見せた。
『操作』は『猟奇的な彼女』の後続で来る24日夜10時に初放送される。 - 毎日経済 スタートゥデイ ジン・ヒョンチョル 記者 / 写真=SBS | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-04 15:48:50
