記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「仮面の王 イ・ソン」33・34話 ユ・スンホがついに王座復帰宣言…視聴率は不動の1位

「君主 - 仮面の主人」33・34話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『仮面の王 イ・ソン』ユ・スンホが王座復帰を宣言したホ・ジュノとの本格的な対決を予告した。

    6日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、5日に放送されたMBC水木ドラマ『仮面の王 イ・ソン』は1部12.6%・2部13.6%の視聴率を記録した。これは去る放送分が記録した視聴率(11.9%、14.4%)よりそれぞれ0.7%ポイント上昇、0.8%ポイント下落した数値だ。

    この日の放送では、ウボ(パク・チョルミン扮)をはじめとして、世子(ユ・スンホ扮)の側近たちが世子に王座に戻ってデモクと対抗しなければならないと主張したが、世子は「謀反を図り、兄を殺した先王の息子である私が本物でしょうか?私の代わりになってデモクの操り人形になったイ・ソンが偽物でしょうか?」と苦しんでいた。

    続いて運命的に再会したガウン(キム・ソヒョン扮)にも「私が本当の王になる資格が…正統性があるものなのか」と悩みを打ち明け、ガウンは「簡単に王座に戻る方法があったにもかかわらず、民のためだけにその道をあきらめた方が邸下です。邸下の民を大切にする心、その精神が正統性を作るのであって、邸下が嫡統の世子だからと資格があるのではありません」と世子に力を添えた。

    ついに世子はデモクが足りない解毒剤のために暗殺リストを作成して75人の臣下を殺そうとしている知らせを聞くことになり、悩んだ末に側近を呼び集めた。彼は「今、私は王座に戻ります。もはや躊躇はしません。王座に戻って解毒剤を作って私の民を生かして、朝廷を翻弄した罪を問い、デモクと辺首会を処断します」と王座復帰を宣言した。

    同時間帯に放送されたSBS『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』は1部7.2%・2部9.2%の視聴率を記録し、KBS2『7日の王妃』は4.4%にとどまった。
  • シックニュース キム・ダウン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-06 13:14:00