記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「7日の王妃」12話 イ・ドンゴン狂気vsヨン・ウジン疑い…悲劇の序幕が上がった

「7日の王妃」12話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『7日の王妃』イ・ドンゴンが密旨に執着して狂気を表わし、パク・ミニョンはヨン・ウジンを疑った。

    6日に放送されたKBS2水木ドラマ『7日の王妃』でイ・ユン(イ・ドンゴン扮)が密旨を探そうとする姿が電波に乗った。

    この日イ・ヨク(ヨン・ウジン扮)とシン・チェギョン(パク・ミニョン扮)は、紆余曲折の末、婚礼式を終えて夫婦になった。しかし2人をめぐるイ・ユンの警戒はますます極に達した。

    イ・ユンは先王が残したソノの父の密旨をイ・ヨクよりも先に手に入れようと必死になった。先にイ・ヨクと弓を引きながら激しい緊張感を繰り広げたのはソノ(2PMチャンソン扮)の後をつけ、ソノの父を探そうとする計略だった。以降ソノの父がイ・ユン前で捕まり拷問される様子が描かれた。

    続いてイ・ユンは「密旨はどこだ」とソノの父に直接、咽頭を突きつけ狂気を見せた。ソノの父は息子を殺すというイ・ユンの脅迫に「ソノを助けてくれ」と哀願した。イ・ユンは「なぜ私の父は私を殺す密旨を残したのか」と先王を恨んで怒った。

    ついにソノの父は拷問に耐えられず真実を暴露した。「父ではなく、王としての決定だった。密旨は女性の体に刻まれているので、先王殿下周辺の女性たちの中から見つけてみろ」と打ち明けた。欲しいものを手に入れたイ・ユンは、結局ソノの父をナイフで刺した。ソノの父は死にいく際「だから殿下は王になってはならなかった」と苦しみながら死んだ。

    一方で、シン・チェギョンとイ・ヨクは最初の夜を迎えたが、いたるところにイ・ユンの命を受けた監視者たちがおり、穏やかではなかった。以後シンチェギョンはイ・ヨクが活動する質屋を訪ねイ・ヨクと知人たちに酒を飲ませ、イ・ユンの言葉を確認しようしたが自身がイ・ヨクの諜者だという事実に呆然とした。

    先にソノの父はイ・ヨクに密旨の真実を教えた。彼は「密旨ではなく密諭だ。大君媽媽が大人になった時に力になってほしいと言った。女性の体に刻まれている」と話した。

    放送終わり、イ・ヨクはソノの父が死んだという知らせを聞いてシン・チェギョンを置いて走っていった。ソノはイ・ヨクに「王になってくれ。そうすれば残っている人を守ることができる」と父親の悔しさを訴えた。その時刻、シン・チェギョンは質屋を探して行ってイ・ユンが言ったイ・ヨクの逆謀の痕跡を確認し驚愕した。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=KBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-06 23:23:41