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[公式立場全文] エリック「入国取材と関連して伝達なかった…記者とファンに謝罪」

    グループ神話のエリックが空港ファッション協賛問題に対する立場を伝えた。

    エリックは7日、所属事務所E&JエンターテイメントのFacebookを介して「会社側の不覚と誤解に対して謝罪する」と長文の文章を掲載した。

    続いて「入国取材に対し全く伝達を受けておらず、入国時に知られている状況とはことなり協賛ではなかったため、メディアがいないことを考慮して私たちが普段から楽に着ていた服を着てマネージャーに伝達されたとおりCゲートから入国した」と当時の状況を伝えた。

    エリックは「1日の出国の際には夜11:50の航空便で遅い時間であることから記者の方々に知らせておらず、万が一取材陣の前であまりにもラフな私たちの衣装で登場することが心配になりスタイリストにスタイリングをお願いして出国したが、協賛されたものではなく返却する衣装だった」とし「出国時にももしかしたら記者の方々によって写真が公開される可能性があるため、返却用でスタイリングをお願いしたがメディアがいなかったため静かに出発し、入国時には何の伝達も受けていなかったためマネージャーに伝達された車両に最も近い動線であるCゲートから協賛衣装ではなく私たちの服を楽に着て何の疑いもなく入国したことが私たちが知っている事実だ」と説明した。

    この日の午前エリック、ナ・ヘミ夫婦は新婚旅行を終えて仁川国際空港を通じて帰国した。この過程で、2人が事前に協議された空港ファッション(協賛)のスケジュールを無視して「こっそり入国」したという疑惑を受けていた。

    以下はエリックの公式立場全文

    こんにちはエリックです。

    今日の入国と関連する当社側の不覚と誤解に対して謝罪申し上げます。

    まず、早朝から私達を取材するために出てこられたのに、虚しく帰るしかなかった記者の方々、本当に申し訳ございませんでした。

    入国の際の取材については全く伝達されておらず、入国時に知られている状況とはことなり協賛ではなかったため、メディアがいないことを考慮して私たちが普段から楽に着ていた服を着てマネージャーに伝達されたとおりCゲートから入国しました。

    7月1日の出国の際には夜11:50の航空便で遅い時間であることから、記者の方々に知らせておりませんでしたが、もしかしたら取材陣の前であまりにもラフな私たちの衣装で登場することが心配になりスタイリストにスタイリングをお願いして出国しましたが、協賛されたものではなく返却する衣装でした。

    入国時にももしかしたら記者の方々によって写真が公開される可能性があるため、返却用でスタイリングをお願いしましたがメディアがいなかったため静かに出発し、入国時には何の伝達も受けていなかったためマネージャーに伝達された車両に最も近い動線であるCゲートから協賛衣装ではなく私たちの服を楽に着て、何の疑いもなく入国したことが私たちが知っている事実です。

    入国時に着る衣装の協賛を受けたこともなく、本人たち普段から着ていた服装であり、メディア側からも協賛社の方からも連絡を受けていなかっため、当然ラフな自分の服を撮影しにくるとは予想しておりませんでした。

    家族と知人たちに静かに祝福され、幸せな一歩を踏み出さなければならない時期であることから、不本意に多くの方々に迷惑をかけたようで多く残念で申し訳ない気持ちです。

    もう一度、朝早くから無駄足をさせてしまった記者の方々に心から謝罪し、心配をかけたファンの方々に心よりお詫び申し上げます。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=MBNスターDB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-07 14:19:00