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キム・ガンウ、画報で「重たいカリスマ」見せる

    俳優キム・ガンウが洗練された重たいカリスマを見せた。

    最近ドラマtvN『サークル:繋がった二つの世界(以下『サークル』)』で2037年、感情が制御された未来都市「スマート地区」で起きた疑問の事件を追う熱血刑事ジュンヒョク役に扮して、もう一度強烈な演技を証明したキム・ガンウが新しい画報を公開した。

    20日に公開された画報の中のキム・ガンウは、トーンダウンしたニット、感覚的なパターンのジャケットを完全に消化し、どっしりとしたカリスマをかもし出した。また、カメラに向けた強烈さとほのかさが交差する眼差しはキム・ガンウだけの男性美がそっくりそのまま表れている。

    キム・ガンウは画報とともに行われたインタビューで、俳優活動15年目を迎えて感じている感情や、今までたくさん扱わなかったSFジャンル物に対する心配が大きく、新たな挑戦だと思っていた『サークル』を終えた所感を明らかにした。

    続いて、今撮影中の映画『消えた夜(仮題)』で彼が引き受けたパク・ジンファン役に対して「野心があって知的でセクシーな男だ。何よりも、人間の基本的な欲求があふれているキャラクター」と紹介し、公開前から魅力的な役割に期待感を増幅させている。

    一方、キム・ガンウの写真は「Arena Homme+」8月号で確認することができ、映画『消えた夜』は、11月に公開予定だ。
  • 毎日経済スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=ARENA | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-20 09:17:28