記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

チョ・ヒョニョン(Rainbow)、リメイクアルバムでオム・ジョンファの「裏切りのバラ」

オム・ジョンファの全盛期時代ととても似ている... 

    Rainbow(レインボー)のチョ・ヒョニョンがヒット作曲家チュ・ヨンフンのミューズで合流した。

    チョ・ヒョニョンはチュ・ヨンフン作曲家デビュー20周年記念リメイクアルバムに、オム・ジョンファの「裏切りのバラ」で参加した。チョ・ヒョニョンが参加している「裏切りのバラ」は、先だって公開された薔薇旅館の「Twist King」とULALA SESSIONの「夢の対話」、ソヒャンの「雨のラプソディ」に続く四番目のシングル。

    「裏切りのバラ」は、1997年に発売されたオム・ジョンファ3集のタイトル曲で、セクシーなオム・ジョンファのイメージと悲しいメロディーが交わって発表当時、各種チャートの1位をさらって45万枚の販売高をあげたことがある。チュ・ヨンフンの20周年を記念して再誕生される「裏切りのバラ」は、最新のトレンドであるEDM(Electronic Dance Music)ジャンルをそのまま表現して楽しく軽快な本格的なクラブミュージックの真髄を見せる。

    チョ・ヒョニョンはチュ・ヨンフンの曲の中で最も好きな曲で「裏切りのバラ」を挙げ、チュ・ヨンフンもやはり、チョ・ヒョニョンのセクシーながらも悲しいボイスがオム・ジョンファの全盛期時代と非常に似ていたと評した。
  • スタートゥディ_パク・セヨン記者 | 入力 2014-07-11 10:28:13