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「操作」7・8話 ナムグン・ミン、イ・ジュスンの汚名を晴らすことができるか

「操作」7・8話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『操作』ナムグン・ミンがイ・ジュスンの悔しさのために立ち上がった。

    1日放送されたSBS月火ドラマ『操作』では、ハン・ムヨン(ナムグン・ミン扮)が悔しい汚名を被ったユン・ソヌ(イ・ジュスン扮)を助ける姿が描かれた。

    ハン・ムヨンは法務法人ノアの内部告発者からユン・ソヌ事件の担当弁護士が敗訴専門という事実を伝え聞いた。ハン・ムヨンはユン・ソヌが操作された事件に関連されているという事実を予感した。

    おりしもユン・ソヌが監獄で髭剃りの刃で自殺を試みたことから病院に移された。先立ってハン・ムヨンはヤン・チュソン会長(チェ・グィハ扮)の助けを受けてユン・ソヌに自身の連絡先を残し、ユン・ソヌがハン・ムヨンを呼び出した。その後ハン・ムヨンはユン・ソヌが病院から出ることができるように人質劇を組み立てた。ユン・ソヌがハン・ムヨンを人質にして脱出し、そんな彼らの姿がメディアに報道されるように演出したのだった。

    ハン・ムヨンとユン・ソヌは愛国新聞に身を寄せた。ハン・ムヨンは「巨大な操作事件だ。愛国新聞の未来のために俺たちがこの出来事を解き明かさねばならない。カメラを付けて生中継しよう」と編集局長のヤン・ドンシク(チョ・ヒボン扮)を説得した。

    その後ハン・ムヨンが覆面をつけてインターネット生中継を行う中、ユン・ソヌが直接真実を暴露した。ユン・ソヌは「弁護士はお前が犯人になってくれないといけないと話した。警察は僕を暴行して陳述書を書けと言い、検察に悔しさを話したが誰も聞いてくれなかった。最後の希望は再審だけだ」と訴えた。

    またユン・ソヌは「大韓日報が僕の無罪を証明する最後の証拠も隠蔽した」と怒りを爆発した。続いて過去に大韓日報の記事を証拠に差し出した。ユン・ソヌは大韓日報が速報をあげた時間と警察が現場に到着した時間に差があるという事実を明かした。ユン・ソヌは「大韓日報が真犯人と共助したのか解明せよ。愛国新聞は人質となった記者を助けたければ僕のために走らなければならない、5日後に自首する」と切実に訴えた。

    ハン・ムヨンがユン・ソヌの無罪を立証できるのか、今後の展開を期待させた。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | 入力 2017-08-01 23:28:55