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「マンホール」ジェジュン「軍転役後悩んでいた時に愉快な台本に惹かれた」

    キム・ジェジュンが除隊後の復帰作である『マンホール』に対する愛着を表わした。

    キム・ジェジュンは7日午後、ソウル永登浦タイムスクエアで開かれたKBS2の新しい水木ドラマ『マンホール:不思議の国のピル』の制作報告会で、「元気に転役して活動について悩んでいた時に『マンホール』の台本に出会った。面白いのは当然だけど、始まったら大変だろうなということを先に考えた」と話を切り出した。

    彼は「後半のシナリオをすべて見ることはできなかったが、期待できる。面白いポン・ピルの内面をどのように表現すれば視聴者の共感をより引き上げることができるのか挑戦してみたかった」とし「心配もたくさんしたが、監督がとてもよく導いてくれてすべてを振り払うことができた」と伝えた。

    相手俳優であるユイについては「『ユイ』と言えば長くてきれいでそんな女性、冷たく近寄りがたいと思っていた。ところが出会った瞬間から、初日から構えずに接してくれて、スジンというキャラクターにすぐ没頭してくれるので相手をしながら演技が楽だった」と感謝した。

    初めてのコミカルな演技への挑戦については「自分に果たしてできるのか心配もたくさんしたが、監督がとても良く飾ってくれて、『すべてのことを捨てないといけないな』と思った。緩急調節をしてくれればしっかりとついていくという考えだった」と付け加えた。

    『マンホール』は一週間後に予告されている結婚を防ぐためにランダムタイムスリップを通じて過去と現在を行き来する過程を興味深く描いたドラマだ。来る9日に韓国で初放送。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-08-07 14:44:28