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「青年警察」公開4日目で100万突破…興行伏勢しっかりと弾けた

    信じるものといえば専攻書籍や若さだけの2人の警察生が目の前で目撃した拉致事件に巻き込まれ繰り広げる話を描いた青春捜査アクション『青年警察』が公開4日目で100万人の観客を動員し、今年の夏の興行ダークホースらしい止められない勢いを見せてくれている。

    映画振興委員会の統合電算網によると、『青年警察』は12日午前7時基準、公開4日目で累積観客数100万人を突破し、恐ろしい勢いで興行突風を起こしている。

    特に、『青年警察』の公開4日目での100万人突破記録は781万人の観客を記録した今年最高の興行作『共助』(2017)より一日早い速度で、これからの興行の勢いに成り行きがさらに注目される。

    一方、『青年警察』の主役パク・ソジュンとカン・ハヌル、そしてキム・ジュファン監督は、映画に向けた観客の爆発的な呼応に感謝の気持ちを伝える100万突破記念認証ショットを公開した。並んで座った彼らは各自の手で数字の100を巧みに表現しており、笑いをかもし出す。特に、明るい笑顔と遊び心いっぱいの姿の3人は、今後につながる興行の勢いに応じて追加の認証ショットを披露することが知られ、『青年警察』の興行疾走に一層関心が集中している。

    累積観客数100万人を突破し、興行に本格的な始動をかけた映画『青年警察』は全国の映画館で絶賛上映中だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-08-12 08:37:41