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「マンホール」4話 ユイXキム・ジェジュン、過去にタイムスリップ中の幻想ケミ
「マンホール-不思議の国のピル」4話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『マンホール』ユイとキム・ジェジュンの幻想ケミが視聴者たちの注目を集めた。
17日午後に放送されたKBS2水木ドラマ『マンホール-不思議の国のピル』（以下『マンホール』）でボン・ピル（キム・ジェジュン扮）は、マンホールに乗って22歳にタイムスリップした。
ボン・ピルは過去、海に遊びに行って火災が起きた事を思い出し、必死にそれを防ごうした。ボン・ピルは「今夜火事が起こるんだ。誰かがスジンを助けてあげた。それで2人の間にも火がついた。どうしよう、俺おかしくなりそうだ」と悩んだ。ボン・ピルはスジン（ユイ扮）を再びソウルに帰したいと考えたが、友人とその一行はそんな考えを示さなかった。
続いてボン・ピルは「今日の火事はピルが防ぐ」と並々ならない覚悟をした。一方、この日スジンはビーチでボン・ピルに優しく日焼け止めを塗っていたが、通りかかった教会のお兄さん（キム・グォン扮）が現れて2人の仲を妨害した。
これにボン・ピルは「スジン、お前はあそこに座っていろ」とし「教会で俺にあんなに殴られたのを忘れたのか」と教会のお兄さんに食って掛かった。
これに教会のお兄さんは「女の前ならくだらない勇気を出す奴らも多い」とボン・ピルを嘲笑した。しかし、ケンカはボン・ピルの惨敗だった。意識が戻ったボン・ピルは「高校生の時、俺がタイマンで負けたのか」と独り言をして爆笑させた。
続いてボン・ピルは「マンホールに乗ったらまた過去に戻るんだな」と考えて切なさを呼んだ。
一方スジンはボン・ピルが殴られた姿を見て、自分を煩わせる教会のお兄さんを訪ね、自分はボン・ピルが好きだということを告白した。
スジンは「あの子は私に何かあったら庇ってくれる。あなたにとってはどうってことない。心配しないで、告白してしまったから。心の中で」とボン・ピルへの心を表わした。続いてスジンは「恥ずかしくて言葉にできなくて」と付け加えた。
これに教会のお兄さんは「俺にはいいように言っておいて」と言った。スジンはそのまま言葉を続けた。
スジンは「本当に好きだったら、言葉にできないみたい。私が言葉にしたことであの人が好きな気持ちが冷めてしまうかと思って」と言った。
続いてスジンは教会のお兄さんに「私ともう一度付き合いたくて同じ学校に通うって聞いた。目が覚めた。あなたみたいな人には二度と会わない」と確実に線を引いた。
この日の放送でボン・ピルは火事を防ぐために必死で孤軍奮闘し、1人で「火が出たら俺が消せばいい。俺が消すんだ。俺が助けるんだ。救うんだ」とずっとひとりでつぶやいた。
また、海辺でのスジンの心からの言葉も視線を集めた。スジンはこの日、海辺ででボン・ピルに「私が解決できることでも、誰かが来て助けてくれたら心強い」とし「今後も私に何かが起きたら、今日みたいに来てくれるの？」と尋ねた。
しかし、ボン・ピルはスジンの唇を見ながら「どうしてそんなに可愛いの」とキスを考えてスジンに一発殴られ、笑いをかもし出した。 - MBNスター オンラインイシューチーム / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-08-17 23:20:50
