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「王は愛する」21・22話 イム・シワン&チャン・ヨンナム、それぞれ片思いに気を揉む
「王は愛する」21・22話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『王は愛する』チャン・ヨンナム、イム・シワン母子の片思いが描かれた。
21日に放送されたMBC月火ドラマ『王は愛する』(脚本ソン・ジナ、演出キム・サンヒョプ)では、元成王女(チャン・ヨンナム扮)とワン・ウォン(イム・シワン扮)の答えのない片思いが描かれた。
この日、元成王女は深夜に忠烈王(チョン・ボソク扮)の所に向かった。忠烈王のそばにはムビ(チュ・スヒョン扮)がおり、情事の後を目撃した元成王女は歪んだ笑みを浮かべた。
続いて、元成王女は忠烈王を訪れた目的を達成した後に冷たく背を向けた。この時、ムビが「私が脈を取ることを許してほしい」と元成王女の足を引き留めた。元成王女は「あなたが私のつま先でも追いつこうとするなら後宮にでもなれ」と言って痛快さをかもし出した。
一方、ワン・ウォンもまたウン・サン(少女時代ユナ扮)に向けた片思いの心に悩んだ。彼は元成王女が忠烈王を訪れたという知らせを聞いて「その心は僕がよく知っている」と苦笑を浮かべ、「どちらがよりましなのか。僕の隣に置いて僕の心を止めて殺すことと、むしろ会わないこと」と独白して切なさをかもし出した。 - 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者/写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-08-21 22:27:10