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「青春時代2」1話 初放送から2.2%の視聴率…すでに最高記録目前

「青春時代2」1話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『青春時代2』が愉快な出発を知らせた。初放送視聴率2.2%(ニールセンコリア、全国基準)を記録した。『青春時代』初放送の視聴率の1.4%を越え、自己最高視聴率である2.51%に近い数値を示した。

    去る25日に初放送されたJTBC金土ドラマ『青春時代2』で、それぞれのキャラクターから一層変化して成熟した姿で再び出会ったユン・ジンミョン(ハン・イェリ扮)、チョン・イェウン(ハン・スンヨン扮)、ソン・ジウォン(パク・ウンビン扮)、カン・イナ(リュ・ファヨン扮)、ユ・ウンジェ(ジウ扮)。相変わらず5人のハウスメイトの呼吸だけでなく、多彩になった話は『青春時代』を大事にしてくれた視聴者を満足させるのに十分だった。

    イェウン、ジウォン、イナ、ウンジェは、中国旅行から3カ月ぶりに帰ってくるジンミョンを迎えるために空港に向かった。イナは新しい車を誇り、自信を持って運転席に座ったが、左折でさえ容易でない深刻な初心者運転だった。車線変更に失敗すると、窓の外に身体を出して後ろの車に配慮するウンジェと料金所を通り過ぎたイナが通行料を出すために車から降りると、ブレーキがかかっていない車が出発してしまうシーンは笑いを誘発した。

    危険な状況に大きく敏感になったハウスメイトたち。ジウォンは後部座席の真ん中の席に座らない末っ子ウンジェが、ウンジェは自分の言葉を断つイェウンが、イェウンは運転が下手でトイレも行けなくするイナが、イナは助手席で一人だけみかんをか食べるジンミョンが、キーホルダーをプレゼントで準備したジンミョンは「(プレゼントが)まさかキーホルダーではないでしょう?」と指摘したジウォンが不満だったが、内心だけに留めておくだけで、誰も直接話はしなかった。

    さらに悪いことに携帯電話が放電し、道に迷い、山の中のペンションで一夜を過ごす最悪の状況を迎えたが、ハウスメイトはベルエポックに戻ってジンミョンの帰国歓迎式と同時に、イナとの別れを迎えた。集まるだけで、話が絶えないハウスメイトらしい涙と笑いが共存していた歓迎と別れだった。そしてイナが去った10カ月後、新しいハイスメイトのチョ・ウン(チェ・アラ扮)は住所が書かれた紙を持ってベルエポックの呼び鈴を押し、『青春時代2』の本格的な開始を発表した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-08-26 08:58:25