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「君を守りたい」7話 2PMテギョン、チョン・ヘギュンに見つかりそうになるも危機脱出
「君を守りたい∼SAVE ME∼」7話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。「君を守りたい∼SAVE ME∼」2PMテギョンがチョン・ヘギュンに見つかる危機から辛うじて脱した。
26日に放送されたtvN『君を守りたい』では、イム・ジュホ（チョン・ヘギュン扮）の家の塀を越えるハン・サンファン（2PMテギョン扮）の姿が描かれた。
この日サンファンはウ・ジョンフン（イ・デウィッ扮）、チェ・マンヒ（ハ・フェジョン扮）と一緒にイム・サンミ（ソ・イェジ扮）とイム・ジュホが暮らす家をこっそり訪れた。しかし、塀を越える時に騒がしい音を立ててしまい、ジュホはそれを怪しく思い外に出た。
ジュホは音が鳴った方に向かって近づいていった。ジュホは食べて外に出して置いたチャジャン麺の器が転がっているのを見て、あちこちを調べた。しかし、サンファンや友人たちは屋上に身を隠してジュホは誰も発見できなかった。ジュホは不安な気持ちになってクソンウォンに所属しているのであろう誰かに電話した後、家に戻って行った。
屋上に隠れていた3人は、ジュホが家に入ると安堵のため息をついた後、その場を去ろうとした。しかし、ジョンフンは自分の携帯電話が庭に落ちていることに気づき、サンファンがジョンフンの代わりに庭に降りて携帯電話を探した。この時、サンファンは窓越しにサンミの後ろ姿を発見した。
屋上に戻ったサンファンは「堂々と呼び鈴を押さなくちゃ」としサンミの家に入って行こうとした。しかし、呼び鈴を押す代わりに暴行している声が聞こえると警察に通報した。そしてチェ・スンギョン（パク・スヨン扮）とウ・チュンギル（キム・グァンギュ扮）が来た。スンギョンは家に入って確認しようとしたが、チュンギルはもう行こうと言って止め、最終的にサンファンや友人も家に帰った。
ジュホの家から離れた彼ら3人はサンミを心配した。ジョンフンは「あいつはどうしてあんな風になったんだろう。どうやったら自分の娘をあんなところに送れるんだ」ともどかしそうにしながらも、自分とは関係のないことからは手を引こうと言った。しかし、サンファンは注意深くジョンフンがジュホの家で録画した映像を巻き戻して観た。録画された映像には、ジュホが電話で「どう考えても家にCCTVがあるべきだと思います。ここは悪い霊がたくさんいるようです。明日の礼拝で会いましょう」と言う声が含まれた。彼らは驚きながらも、このようなことに介入することに不安になった。ジョンフンは「嫌な感じがする。俺の父は宗教には関わるなと言った。大韓民国は宗教の自由国じゃないか」とした。サンファンは「ドンチョルだったらどうするだろう」とひとりごちた。
一方この日ソク・ドンチョル（ウ・ドファン扮）は、酒に酔って彼女を殴る彼氏をとめ、みんな一緒に警察署に行った。チュンギルはドンチョルを見ながら、「お前（刑務所から）出て来てどれくらい経った？」と尋ね、ドンチョルは「そんなに経ってない」と話した。チュンギルはそんなドンチョルを心配しながらも、「ジョンフンには会うな。今回、大学も行かきゃならない。おじさんの言葉がどういう意味かわかるよな？」と頼んだ。ドンチョルは「はい。2度と会わないでしょう。心配しないでください」と言って背を向けた。 - スタートゥデイ キム・イェリン 客員記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー | 入力 2017-08-26 23:08:35
