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「クリミナル・マインド」11話 犯人の罠に落ちたイ・ソンビンが最大の危機迎える
「クリミナル・マインド」11話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『クリミナル・マインド』連続殺人犯がイ・ソンビンを拉致した。
30日放送されたtvN水木ドラマ『クリミナル・マインド』11話では、犯人の罠に落ちたユ・ミニョン（イ・ソンビン扮）の危機が描かれた。
この日NCIチームは殺害場面を流布する連続殺人犯を捕まえるため捜査を開始した。カン・ギヒョン（ソン・ヒョンジュ扮）は共犯がいるものと予想し、イ・ハン（コ・ユン扮）は被害者と犯人が接触しているものと予想した。
しかしカン・ギヒョンは二番目の事件現場を確認し疑問を抱いた。彼は「今回の事件のように支配者と被支配者の役割が混ざることは珍しい。犯人は一人かもしれない」と推測して視線を集めた・
そんな中で殺人犯は次の殺人を「執行」した。彼は犬を放して女性を殺した後、その映像をインターネットに流布し、ハ・ソヌ（ムン・チェウォン扮）とユ・ミニョンを呼び寄せる罠まで用意し緊張感を高めた。
ハ・ソヌとユ・ミニョンは容疑者目撃の電話を受けて出動し、到着した場所で犯人が準備していた罠にはまり緊張感を高めた。ハ・ソヌは犯人の犬と立ち向かい、ユ・ミニョンは犯人に奇襲され倒れ拉致までされてしまった。
その後ユ・ミニョンは椅子に縛られたまま犯人の行動を目撃した。犯人はユ・ミニョンを脅迫したり、反対に心配する姿を見せて二重人格であることを示した。彼は「執行官」を父と話したが、実際の父親はすでに死んでいるという事実が明かされた。
それだけでなく、犯人はユ・ミニョンに「この中で一人を殺すからお前が選べ」と三人の選択肢まで与えた。ユ・ミニョンは「三人の中から生かす人間を二人選ぶ」と画面の中の人々のプロファイルを話した。
このときNCIチームは犯人のリアルタイム放送で状況を確認していた。カン・ギヒョンはユ・ミニョンの言葉に不審な点を感知し、「ミニョンがカメラを意識している。ヒントを与えようとしている」と推測した。
その後NCIチームは予想地域を狭めてユ・ミニョン救出のため立ち上がった。ハ・ソヌとキム・ヒョンジュン（イ・ジュンギ扮）は幸いにもユ・ミニョンが殺害される前に現場に到着し、犯人との争いの末にユ・ミニョン救出に成功した。
犯人はハ・ソヌが撃った銃によりその場で死亡した。 - スタートゥデイチョン・ハンスル客員記者/写真=tvN放送画面キャプチャー | 入力 2017-08-31 00:08:52
