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「学校2017」16話(最終回)キム・ジョンヒョン、キム・セジョンのため留学を選んだ

「学校2017」16話(最終回) 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『学校2017』キム・ジョンヒョンとキム・セジョンが切ない別れを選んだ。

    5日に放送されたKBS2月火ドラマ『学校2017』では、ヒョン・テウン(キム・ジョンヒョン扮)はラ・ウンホ(gugudanキム・セジョン扮)のために留学を決意する姿が描かれた。

    この日、ヒョン・テウンは「留学に行く。自分の才能を腐らせるのは惜しくはないか。イケてるバイクのデザインをすれば俺が一番最初に乗せてあげる」とラ・ウンホに向かってたくましい笑顔を見せた。

    これにラ・ウンホが、「でもなぜ私はあなたが嘘をついているように思うのだろう?」と言うと、ヒョン・テウンは「誰が近ごろそんなことで嘘をつくんだ? お前、学校に行きたいって言ったじゃないか、お互いに良いじゃないのか?」と、さらに明るい笑顔を浮かべた。

    これを聞くラ・ウンホは、「じゃあ勝手にして。どうせ言うこと聞かないじゃない。あなたの人生だから。留学に行くにしろ学校を辞めるにしろ好きなようにして」と言い、振り返った。

    一方、自らXだと明らかにしたヒョン・テウンはラ・ウンホを学校に再び通わせる条件で留学を行くと言い、学校の理事長であり父であるヒョン・ガンウ(イ・ジョンウォン扮)と約束をした。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-09-05 22:31:02