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「魔法学校」2PMニックン、デビュー10年目にして初めて韓国語で演技…「楽しく見ていただけたら」

    グループ2PMのニックンが、『魔法学校』で初めて韓国語の演技に挑戦する。

    来る11日午前7時に公開されるJTBCウェブドラマ『魔法学校』で、ニックンは研修医ジュン役に扮する。

    2008年に2PMのシングルアルバム『Hottest time of the day』でデビューをし、今年で韓国生活10年目を迎えたタイ出身のニックンが、韓国語で演技をするのは今回が初めてのことだ。

    ニックンは「撮影に入る前からとても緊張した。しかし、撮影が始まると製作陣や同僚俳優たちが多く助けてくれたため、うまく仕上げることができた」と周囲に感謝した。続いてニックンは、「初の韓国語の演技であるだけに、愛情をたっぷり持って一生懸命撮影した。視聴者の皆さんに、楽しく見ていただけたら嬉しい」と呼びかけた。

    『魔法学校』は、天才魔術師ジェイ(ユン・パク扮)、アメリカ養子縁組出身の研修医ジュン(ニックン扮)、最年少天体物理学博士のイ・ソン(カン・ユンジェ扮)など全く環境が異なる4人がそれぞれ別の理由で魔法学校を訪ね、予期せぬ経験をすることになりながら繰り広げられるマジックドラマだ。11日午前7時、ネイバーTVで初公開される。
  • スタートゥデイ ファン・スンビン インターン記者 | 入力 2017-09-06 14:40:11