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「病院船」5・6話 ハ・ジウォンがチョン・ノミンの医療事故の濡れ衣を着せられる
「病院船」5・6話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『病院船』ハ・ジウォンがチョン・ノミンの医療事故をなすりつけられ、病院船に乗ったのだった。
6日に放送されたMBC水木ドラマ『病院船』で、ソン・ウンジェ（ハ・ジウォン扮）が病院船に乗った本当の理由が明らかになった。
この日、船員カン・ジョンホ（ソン・ジホ扮）がデッキで腕の切断事故に遭った。ソン・ウンジェは壊死を防ごうと急いで斧で彼の腕を切断して衝撃をもたらした。
看護師ピョ・ゴウン（チョン・ギョンスン扮）は、「時間以内に手術を受ければ問題ない」と患者を励ました。しかし、暴風雨で船を出せず、海上警察も来れない状況。チュ・ウォンゴン（キム・グァンギュ扮）は、ソン・ウンジェを念頭に置いて「病院船で手術をすればいい」と判断した。
しかし、ソン・ウンジェは「私は外科医師だ。整形外科とは全然違う」と手術を拒否した。チュ・ウォンゴンはキム・スグォン（チョン・ウォンジュン扮）院長が整形外科専門医だという事実を思い出して、彼を連れてこようしたが、彼もやはりソン・ウンジェが反対した。
ソン・ウンジェは「患者がさらに危険になる場合もある。危険な冒険なんかはしない」と言った。これにチュ・ウォンジュンは「医療事故で追い出され、キム・スグォン院長に惜しい話をするのが恥ずかしくそうではないのか」と一喝した。続いて彼は「先生の自尊心と患者の安全、どちらが重要なのか」と直撃弾を飛ばした。
結局、ソン・ウンジェは自尊心を捨ててキム・スグォンに助けを要請した。以後、病院船にあった撮影チームの放送機器で手術過程を撮影する中、ソン・ウンジェがキム・スグォンの遠隔指導で手術を執刀した。手術は大成功。カン・ジョンホは目を覚まし、手を動かすことができるようになった。キム・スグォンはソン・ウンジェの実力を賞賛し、病院への復帰を許可した。
一方、ソン・ウンジェの母オ・ヘジョン（チャ・ファヨン扮）の訃告にも病院に出勤した姿が描かれた。当時、外科課長キム・ドフン（チョン・ノミン扮）が手術した患者の緊急事態が発生した。ソン・ウンジェがこの事実をキム・ドフンに知らせたが、彼は「土曜日なのに電話したのか」と怒った。危急な状況にソン・ウンジェが直接手術をしようとしたが、その時キム・ドフンが状況を把握して病院に来て開腹を試みた。キム・ドフンは自身が手術中に誤って、患者が重体に陥った事実を知ることになった。
ソン・ウンジェは患者の家族に真実を知らせようしたが、キム・ドフンは「つべこべ言わずここで伏せろ。お前は私にこの位置を譲ってもらわなければならないのじゃないのか」と止めた。以後、ソン・ウンジェがキム・ドフンの医療事故をなすりつけられ、病院から追い出されたことが明らかになった。 - スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | 入力 2017-09-06 23:13:38
