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「黄金色の私の人生」3話 シン・ヘソン、生みの親と再会…パク・シフとの誤解は深まる
「黄金色の私の人生」3話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『黄金色の私の人生』のシン・ヘソンが生みの親と再会した。
9日午後に放送されたKBS2『黄金色の私の人生』3話では、ヤン・ミジョン（キム・ヘオク扮）がソ・ジアン（シン・ヘソン扮）をチェ・ジェソン（チョン・ノミン分）とノ・ミョンヒ（ナ・ヨンヒ扮）の前に連れて行って「あなたの生みの親」だと紹介した。
先立って、ノ・ミョンヒは自分のいなくなった娘ウンソクがヤン・ミジョンの2人の娘ソ・ジアン、ソ・ジス（ソ・ウンス扮）のうちの一人であるという事実を知って、ヤン・ミジョンのもとを訪ねた。ノ・ミョンヒは「私の娘はどちらか」と質問し、ヤン・ミジョンは否定したものの最終的に「ジアン」だと叫んだ。
この日の放送末尾、ヤン・ミジョンはソ・ジアンに何の説明もしないままご飯を食べに行こうとホテルに向かった。事情を知らなかったソ・ジアンはヤン・ミジョンに「お母さん、私お見合いでもするの？」と尋ねた。
ノ・ミョンヒ、チェ・ジェソンとの食事の席でもソ・ジアンは何も知らずにご飯を食べた。ヤン・ミジョンがノ・ミョンヒに「ご飯もよく食べ、勉強もよくでき、しっかりものの娘だ」と紹介すると、ソ・ジアンは慌てて「何も知らずについてきて、どうして私を紹介しているのか分からない」と話した。ノ・ミョンヒが「何も言わなかったのか」と尋ねると、ソ・ジアンはノ・ミョンヒとチェ・ジェソンが自分が働いていたヘソングループの副会長とその夫人であるという事実に気付いて驚いた。
ソ・ジアンはヤン・ミジョンに「お母さん、この方とどうして知り合いなの」と尋ねると、ヤン・ミジョンは「あなたのせいで知り合った。この方があなたの生みの親だ」と明らかにした。
一方、今後、兄妹として再会することになるソ・ジアンとチェ・ドギョン（パク・シフ扮）は互いに誤解が深まった。先立ってソ・ジアンがチェ・ドギョンの車と事故を起こし、チェ・ドギョンに500万ウォンを渡すことにしていた。これもチェ・ドギョンがソ・ジアンの気の毒な事情を察して実際の事故の金額よりも少なく出すように配慮したものだった。
ソ・ジアンは事故後3日以内に500万ウォンを送ることにしていたものの事故の翌日にヘソングループの正社員への転換に失敗し、あわただしい日々を送っていて約束をすっかり忘れてしまった。 9日も過ぎた後にソ・ジアンは事故を思い出して、チェ・ドギョンに連絡した。
ちょうどチェ・ドギョンは、自分がホストしているトランクショーでの外国語担当アシスタントの代わりが必要だった。チェ・ドギョンはソ・ジアンに「日当をあげるからすぐに会場に来なさい」と言った。チェ・ドギョンはソ・ジアンの優れた英語、日本語の実力に満足げな微笑を浮かべたりもした。
チェ・ドギョンはイベントの集まりがすべて終わった後にソ・ジアンに日当を支給することを約束していたが、「妹を見つけた」という知らせを聞いて家に駆けつけた。何も知らずにチェ・ドギョンを待っていたソ・ジアンは夜遅くまで会場に一人で残った。ソ・ジアンはチェ・ドギョンに何度も電話をかけメールを送ったがチェ・ドギョンは家で眠っていた状態だった。
ソウルに帰るタクシーさえ途絶え雨まで降るとソ・ジアンは恐怖を感じた。結局、ちょうどソ・ジアンに電話をかけたソン・ウヒョク（イ・テファン扮）がソ・ジアンを迎えに行った。一歩遅れてソ・ジアンが会場に残っているという事実に気付いたチェ・ドギョンも急いで車で向かったが、わずかの差で遅れた。
チェ・ドギョンは「ひとまず無事でよかっただけど、来るまで待っていると言っていたのに。恋人を呼びつけたのか。恋愛の進歩が早いね」と独り言を言った。以来、チェ・ドギョンはソ・ジアンに事情があり、日当は支給するとだけメールを送った。
チェ・ドギョンが自分を捨てていったと考えているソ・ジアンはメールを見て「今日の日当を抜いた残りの金額を教えてください。口座にすぐに送金します」とだけ答えた。その後、兄妹として再会するチェ・ドギョンとソ・ジアンは互いに不信が深まった状態だ。 - 毎日経済スタートゥデイ チョン・ソヨン客員記者 / 写真＝KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-09-09 21:55:00
