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MADTOWN側弁護士、「残契約4年…活動できなければ飢え死にしろというようなもの」

    グループMADTOWN側が運営能力が事実上なくなった所属事務所を相手に訴訟を提議した。

    MADTOWNメンバーのMoos、BUFFY、イゴン、ジョタ、ホジュン、H.O、デウォンは最近所属事務所GNIエンターテイメントを相手にソウル中央地方法院に専属契約効力停止仮処分申請を提出した。

    GNIエンターテイメント代表のA氏は今年3月、特経(詐欺)訪販法類似受信などの容疑で拘束され、GNIエンターテイメントにて勤務していた職員はばらばらとなった。これによりMADTOWNはアルバム準備や放送活動ができない情況にまで至った。

    これと関連しMADTOWNの法律代理人ソン・ジョンムン弁護士は12日、毎日経済スタートゥデイとの通話にて「MADTOWNのメンバーはA氏ではなく法人と専属契約を締結している。法人が残っている状態で契約書効力が無いという訴訟を起こした」と明かした。

    ソン弁護士は「MADTOWNメンバーの契約期間は4年も残っている。契約書のせいで芸能活動ができなければ飢え死にしろというのと同じ」だと話した。

    さらに「MADTOWNメンバーが現在とても苦しんでいることは事実だが、練習生から10年以上努力した底力で耐え抜こうとしている。肯定的に考えており、今後すべてのことが上手くいくと願っている」と付け加えた。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=スタートゥデイ | 入力 2017-09-12 16:00:39