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「愛の温度」ソ・ヒョンジン&ヤン・セジョンの映画のような2次ティーザー映像公開

    『愛の温度』のソ・ヒョンジンとヤン・セジョンがロマンチックな雰囲気でときめきを刺激した。

    SBSの新しい月火ドラマ『愛の温度』(ハ・ミョンヒ脚本、ナム・ゴン演出)側は最近、オンラインで1~3次ティーザー映像を順次公開した。

    先月28日に公開された最初の映像は「料理の温度が重要なように愛も温度が重要だ」というドラマのメッセージを伝えて、キャラクターそれぞれの特徴を説明した。続いて4日に公開された2次映像ではヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)とジョンソン(ヤン・セジョン扮)の最初の出会いが公開された。オンラインのランニング同好会で初めて会ったヒョンスとジョンソンは突然の雨を避けて入った韓屋の軒下での告白でときめきを誘った。

    続いて11日に公開された3次映像では、キム・ジェウクとチョ・ボアの存在感が明らかになった。キム・ジェウクは「私はOKされるまで提案します。私が欲しいものには。そして手に入れます」という一言で野望を持つビジネスマン、パク・ジョンウの姿を確実に見せ、チョ・ボアもやはりジョンソンに向けて自信に満ちた言葉でチ・ホンアの止められない性格を現わした。また、キス直前の緊張の瞬間とお互いに向かって走って行くヒョンスとジョンソンの涙にじむ表情はときめきと同時に胸に響くロマンスを予告した。

    ここにフュージョン時代劇『テバク~運命の瞬間(とき)』でドラマ演出で好評を得たナム・ゴン監督の美しい映像演出が加わった。 「既存のラブコメディとロマンスドラマの公式から外れようと想う」と明らかにしたナム・ゴン監督は韓屋の夜の街と見事な葦原の風景を背景にした絵のように美しい映像で注目を集めた。

    『愛の温度』はオンライングループチャットで始まって現実で出会ったドラマ作家志望のヒョンス(ニックネーム:ジェイン)とフレンチシェフを夢見るジョンソン(ニックネーム:優しいスープ)、およびそれらの周辺の人物を介して表面的な関係に慣れている若者の愛と関係を描くドラマだ。来る18日夜10時に初放送される。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=ティーザー映像キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-09-12 17:26:00