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「医心伝心 ~脈あり！恋あり？~」スチールカット公開…日本軍に囲まれたキム・ナムギル＆キム・アジュン
- 『医心伝心 ~脈あり！恋あり？~』のキム・ナムギル、キム・アジュンは危機をのり越えて花道を歩くことができるのか。
tvNの土日ドラマ『医心伝心 ~脈あり！恋あり？~』（演出ホン・ジョンチャン、脚本キム・ウンヒ）側は15日、キム・ナムギルとキム・アジュンが日本軍に囲まれて絶体絶命の危機に陥ったスチールカットを公開し、緊張感を高めている。
過去の放送では医師と患者の関係を超えて信頼して共感したオ・ハラ（ノ・ジョンウイ扮）が死に、衝撃を受けたチェ・ヨンギョン（キム・アジュン扮）は苦しんでいた。衝撃に包まれて正気を保てずにいたチェ・ヨンギョンが迫りくるトラックを避けることが出来ずに轢かれる危機に直面するとホ・イム（キム・ナムギル扮）は本能的に飛び出した。ソウルと朝鮮を往復した秘密の鍵である鍼筒がない状態で、2人がトラックにぶつかりそうになるシーンは今後の展開に対する好奇心を刺激した。
朝鮮往復を可能にした「死ねばこそ生きる」が発現するのか関心が集まっているなか、キム・ナムギルとキム・アジュンが再び朝鮮で捕捉されており注目を集める。ソウルでの危機は脱したものの朝鮮で2人が日本軍に囲まれている光景はさらに大きな危機を示唆している。緊張感の中で状況を把握しようと努めるキム・ナムギルと、恐ろしく震えながらも子供を守るために抱きしめているキム・アジュンの目つきが戦乱の真ん中で緊迫している状況を予感させる。朝鮮往復の秘密である針筒がない2人がどのように再び朝鮮に来たのか、危機をどのように乗り越えていくのかが注目される。
ホ・イムとチェ・ヨンギョンが朝鮮から離れてソウルに来た時から、朝鮮はすでに壬辰倭乱（文禄の役）が勃発した状況だった。2人が再び壬辰倭乱のど真ん中に現れながら、予測困難なエキサイティングな展開が予告された。医師としての傷や過去の痛みをすべて知ったホ・イムとチェ・ヨンギョンは危機の中で一歩ずつ近づく。切ないシーンの連続で視聴者をやきもきさせたホ・イムとチェ・ヨンギョンがお互いの傷を癒して庇い、本格的な甘いロマンスを始めるのか関心が高まる。
『医心伝心 ~脈あり！恋あり？~』の制作陣は「壬辰倭乱のど真ん中に放り込まれたホ・イムとチェ・ヨンギョンは、巨大な事件の中で数多くの危機を迎えることになる。危機の中で、さらに近づいて深まる2人の感情が繊細に描かれる予定なので見守ってほしい」と明らかにした。
一方、ホ・イムとチェ・ヨンギョンが朝鮮往復の秘密である鍼筒を身に着けずに死の危機に直面した中で、2人の運命に対する好奇心が高まっている『医心伝心 ~脈あり！恋あり？~』11話は韓国で16日、土曜日の夜9時にtvNで放送される。 - スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真＝tvN | 入力 2017-09-15 08:26:00
