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「ランジェリー少女時代」3話 ソ・ヨンジュの本心、ボナの心を動かせるか
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『ランジェリー少女時代』純粋男、ソ・ヨンジュの本気さがボナの心を動かすことができるだろうか。
去る18日に放送されたKBS2月・火ドラマ『ランジェリー少女時代』はヨ・フェヒョン（ソンジン役）の隠していた本心を知って傷ついたボナ（ジョンヒ役）のそばをソ・ヨンジュ（ドンムン役）が守り、自分の心をよどみなく表わした。
ボナは自身の目でヨ・フェヒョンがチェ・ソジン（ヘジュ役）に求愛するのを目撃してもヨ・フェヒョンは偽りでごまかす言葉を信じたかった。しかし、胸の片隅に残った疑いを消すことができなかったボナは、家にお見舞いに来たチェ・ソジンに「ソンジンさんとどういう関係なの？ 付き合っているの？ それともソンジンさんがソジンに言い寄っているの？」と単刀直入に尋ねた。友人たちを介してボナがソンジンに好意があることを知ったチェ・ソジンは、迷いの末に「どんな関係でもない」と言ってボナを安心させた。
それでも疑いを振り捨てられないボナは学校まで訪ねて行き、下校するヨ・フェヒョンをつかまえて「ヘジュのこと好きなの？」と尋ねた。これにヨ・フェヒョンは「ヘジュはただの良い後輩だよ」と答え、この言葉を聞いたボナはようやく安心して喜んだ。
その日の夕方にチェ・ソジンがくれた花を見ていたボナは、チェ・ソジンに会って全ての誤解を解くためにチェ・ソジンの家に向かった。ボナはチェ・ソジンの家の前でうろついていたヨ・フェヒョンを発見し、チェ・ソジンに会う姿を目撃しては体を隠した。
ヨ・フェヒョンはチェ・ソジンが本当に好きだと告白し、チェ・ソジンは断固として拒絶して家に入った。このとき近くのトイレにいたソ・ヨンジュがソンジンに近づき、ボナに嘘をついたことを追求して率直に話せと問い詰めたが、ソ・ヨンジュはヨ・フェヒョンの敵になることはできなかった。
ヨ・フェヒョンに殴られて足を引きずりながら歩いていたソ・ヨンジュは、橋の真ん中に座り込み、その瞬間にボナがソ・ヨンジュの前に近づいてきてハンカチを渡しながら横に座った。ボナはソ・ヨンジュの腫れた唇を拭いてくれ、ボナの関心に痛いことも忘れたかのようにソ・ヨンジュはひたすら幸せだった。
チェ・ソジンが好きだというヨ・フェヒョンの心を知った痛みに感情を抑えきれなかったボナは涙を流し始め、ソ・ヨンジュもボナの心を得ることができず、ヨ・フェヒョンの敵になることはできないという事実に涙を流した。
お互い本心を隠したまま、とんでもない言い訳をして一緒に泣いているボナとソ・ヨンジュの姿が子供のように純粋で、視聴者の笑顔を誘った。
19日に放送される4話では、ソンジンとソ・ヨンジュの本心を知ったボナにどのような心的変化が起こるか、そして自分自身に事実通り話してくれなかったチェ・ソジンの友情にどのような変化が起こるのか関心が集中している。 - スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | 入力 2017-09-19 07:45:19
