女性デュオ、ダビチ（Davichi）、CJ E&Mと専属契約

キム・グァンスコアコンテンツメディア代表を離れた人気女性デュオのダビチ（イ・ヘリ、カン・ミンギョン）がCJ E&Mと新しい巣を作った。CJ E&M音楽事業部門は歌手ダビチと専属契約を締結したと17日明かした。CJ E&M音楽事業部門は今回のダビチとの専属契約締結を通じて音楽事業の多様性を確保することとなったと自評した。

CJ E&M関係者は「ダビチの音楽的カラーと方向を尊重することはもちろん、音楽および放送などダビチのすべての活動と関連した諸般の事項を積極的にサポートする」ものとし「今後の計画についてはアーティストと持続的に論議しながら合意する計画だ」と話した。ダビチは「重大な岐路に立っているだけに、良い所属事務所を探すため慎重に悩んだ。そして一番満足できる決定を下すこととなった」と話した。

ダビチは2008年のデビュー以降優れた歌唱力と音楽の実力で各種音源チャートを席巻してきた。ドラマOST、大先輩とのコラボレーション強者でもある。「別れて付き合って」「腕枕」「動かないで」など最近発売したデジタルシングルもまたオンライン音源サイトで良い反応を受けている。
スタートゥデイ_チョ・ウヨン記者 | 入力 2014-07-17 16:21:35