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ユ・スンホ、MBC「ロボットじゃない」でロマンティックコメディ挑戦

    MBCドラマ『ロボットじゃない』がユ・スンホを男性主人公に確定した。

    『ロボットじゃない』は人間アレルギーにより女性と交際できない男がロボットを演じる女性と出会い恋に落ちる内容のロマンティックコメディで、ドラマの中でユ・スンホは国内最大金融会社の大株主であり顔から体まですべてが完璧なキム・ミンギュ役を演じる。

    先日視聴率1位を記録し有終の美を飾ったMBC『君主-仮面の主人』を通じて深いロマンスと男性美を見せたユ・ソンホは、今回『ロボットじゃない』でこれまでとはまったく違うコミックで溌剌としたイメージで演技変身を試みる予定だ。

    しっかりとした演技力と最高のスター性を兼ね備えた俳優ユ・スンホが、彼の初ロマンティックコメディ挑戦にて果たしてどんなキャラクターを表現するのか、視聴者の注目が集まっている。ユ・スンホ印のロマンティックコメディを待ちわびてきたファンもまた今回の『ロボットじゃない』キャスティングのニュースに喜びを表しているようだ。

    また『彼女は綺麗だった』、『W-二つの世界』などジャンルを問わず感覚的な演出で最高のスター監督として注目されるチョン・デユン監督とユ・スンホが出会い披露するシナジーもまた『ロボットじゃない』が下半期最高の期待作として挙げられる理由だ。

    「ロボット」という新鮮で新しい素材を土台に韓国最高の俳優ユ・スンホそしてチョン・デユン監督がタッグを組むという事実だけでも話題となっている『ロボットじゃない』は『輝いたり狂ったり』を書いたキム・ソンミ作家とイ・ソクジュン作家が脚本を担当し、今年下半期放送される予定だ。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=MBNスターDB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-09-20 12:57:16