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「マッド・ドッグ」4話 ウ・ドファン、リュ・ファヨンに胸キュン台詞「ベッドに上がってくるか?」

「マッド・ドッグ」4話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『マッド・ドッグ』ウ・ドファンがリュ・ファヨンに胸キュンコメントを飛ばした。

    19日午後に放送されたKBS2TV『マッド・ドッグ』では、キム・ミンジュン(ウ・ドファン扮)がチャン・ハリ(リュ・ファヨン扮)の心をドキドキさせた。

    この日の放送でキム・ミンジュンはチャン・ハリと同じ部屋で寝ていたところ「最後の夜なのに上がってくるか?」と尋ねた。

    チャン・ハリは寝袋のジッパーを頭の先まで上げてキム・ミンジュンの言葉を無視し、キム・ミンジュンは「何を考えているんだ。俺は床で寝るんだと。女性は床で寝るものではないから」と言った。しかし、チャン・ハリは「女じゃないです」とキム・ミンジュンの言葉を無視し、キム・ミンジュンはチャン・ハリの寝袋のジッパーを下ろした。

    チャン・ハリは「こら、私が言ったでしょ?あなたは人じゃないから」とかっとし、キム・ミンジュンは「廃車寸前の車。公園トイレ。地下鉄の駅舎。水気のない床ならいい。それに比べるとここは完全にホテルだ。俺は本当に大丈夫だから上がって寝ろ」と言った。

    チャン・ハリは突然のキム・ミンジュンの過去の出来事に「胸が痛む事情は結構。黙って寝てください」と言いながらも揺れる目を隠せず、キム・ミンジュンは真剣だった雰囲気から脱し、いたずらな笑顔を浮かべて見せ「少しは信じたでしょ?目が思いっきり揺れるのを見たけど。面白いね」と言った。

    しかし、たちまちベッドで横になったキム・ミンジュンは憂鬱な顔を見せ、過去の出来事を推察させた。
  • シックニュース ホン・ヘミン記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-10-19 22:42:00