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キム・スヒョン＆2PMテギョン、軍入隊によりさらに輝いたスター
- 俳優キム・スヒョン入隊のニュースが知らされた中で代替服務判定を受けたにもかかわらず、自発的な努力の末に現役入隊を果たしたスターたちへの関心が高まっている。
23日、キム・スヒョンが陸軍の現役として入隊した。これに多くの人は彼の入隊の場所や時間などを知りたがったが、キム・スヒョンの所属事務所キーイースト側は「大韓民国の国民の一人として兵役の義務を履行するために入隊するものであり、ファンとの別れの挨拶や記者会見など特別な公式行事は行わずに静かに入所する」と京畿道某所という点以外に場所を明らかにしなかった。
キム・スヒョンの入隊のニュースが特に話題を集めたのは過去に公益勤務要員としての代替服務判定を受けた履歴があるからだ。2012年、キム・スヒョンは子供の頃に患った心臓病が原因で兵務庁の身体検査で4級判定を受けた。しかし、キム・スヒョンは公益勤務要員服務判定を受けたにもかかわらず健康管理を続けた末に再検査を受けて現役入隊判定を受けた。
キム・スヒョンは軍入隊を控えて「いつも私を応援してくださった方々に感謝を申し上げたい。元気に行って来る」と語った。
先月、白馬部隊の新兵教育隊に入所したグループ2PMのメンバー、テギョンも同様の事例で「良識芸能人」というニックネームを得た。
米国永住権を所有していたテギョンは軍隊免除を受けることができたにもかかわらず、永住権を放棄してまで入隊の意志を見せた。また、2008年に腰を痛めて身体検査で公益勤務要員の判定を受けたものの、現役入隊のために2012年と2013年に二度、腰の手術を受けて回復に努めた。
テギョンは軍入隊前、ある番組で「軍隊を行くためにというよりは健康になりたくて、健康になれば当然（軍隊を）行くべきだと感じた」と永住権を放棄した理由について明らかにした。
最近、男性芸能人の入隊問題が波紋を呼んでいた。しかし、キム・スヒョンとテギョンは少し楽な道を選択することができたにもかかわらず、自発的に現役入隊を選択する模範的な行動で注目を集めた。
多くの芸能人が軍入隊を芸能界活動の障害物のように感じているが、2人には軍入隊で作られたイメージが今後の動きに多くの助けになるものと思われる。 - シックニュース キム・ダウン記者 / 写真＝シックニュースDB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-10-23 14:16:00
