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「MIX NINE」出演の日本人D. Holicレナ「高田健太を見れば刺激たくさん受ける」
- ガールズグループD. HolicメンバーのレナがGIOAMIKOREAと画報撮影し、実の弟のようなJBJ高田健太との縁を公開した。
レナは今年9月、カン・ホムン作家の7colorsスタジオにて「今年が過ぎる前に発見するライジングスター」というテーマで単独画報撮影を行った。この日レナはガールズグループで見せる元気なイメージとは違い、秋に似合う成熟した女性の姿を見せた。エスニックなワンピース、純白のブラウスにハイウェストスカートを身にまとい深い眼差しを見せてスタッフの賞賛を受けた。
画報撮影後に行われたインタビューにてレナは日本人だが流暢な韓国語の実力で話しを交わした。中でも『プロデュース101シーズン2』で人気を集め、プロジェクトグループJBJのメンバーとして活動中の高田健太との縁を明かしたりもした。
レナは「日本にいるときから知っていた高田健太が私が所属するD. Holicのショーケースを見に来た。当時『韓国で歌手になりたい』と悩みを相談してきたため、現在のスターロードエンターテイメントを推薦した。健太がすぐに韓国に来てスターロードで練習生生活を開始した。ダンスもうまく情熱的なので『プロデュース101』に出演すると聞いたときにもうまくいくと思った。親しい弟だが絶えず努力する姿を見てとても刺激を受ける」と話した。
レナが韓国での歌手活動を夢見たのはロールモデルであるBoAによるものだった。彼女は「幼い頃にBoA先輩を見て韓国人でダンスと歌はもちろん日本語まで上手でファンになった。その後私も日本人だが韓国で挑戦精神を持って活動したいという夢を抱くようになった」と明かした。
「韓国で一番つらかったこと」を尋ねられるとレナは「最初に韓国に来たときはコシウォンに済んだ。しかしコシウォンの部屋がとつぜんなくなり数日間はチムジルバンで過ごした。そのときが一番漠然としつらかった。家族に話すこともできず一人で苦しんだときが寂しくもあった」と打ち明けた。しかし彼女は「つらい時期があったから精神力がさらに強くなったと思う。今日すてきな画報も撮影し、新しい姿をお見せでき嬉しい。今後ガールズグループとしての活動だけでなく、演技など多様な分野で私だけのカラーと魅力をお見せしたい」と笑った。
レナは29日初放送されたJTBC『MIX NINE』にも出演中だ。ヤン・ヒョンソクYGエンターテイメント代表が全国の企画事務所を直接訪れて新しいスターを発掘する番組にて、日本人である彼女がどんな魅力で韓国の視聴者を魅了することができるか期待を集めている。 - MBNスターオン ラインイシューチーム / 写真=GIOAMIKOREA | (C) mk.co.kr | 入力 2017-10-30 08:34:47
