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ソンフン初主演映画「戻ってきて 釜山港愛」、韓国で12月公開
- 俳優ソンフンが初主演した映画『戻ってきて 釜山港愛』（監督パク・ヒジュン）が12月公開する。
『戻ってきて 釜山港愛』は幼い頃に生き別れた二卵性双生児の兄弟が犯罪者と刑事として出会い巻き起こる葛藤と許し、和解を描くもっとも韓国的な情緒の犯罪アクション映画だ。
ソンフンがこの映画にて犯罪組織のナンバー2であるテソン役としてスクリーンデビューを果たし、これまでのキャラクターで見せていたロマンティックでなめらかなイメージとは180度違う荒々しく強烈なアクションと印象的な内面演技で観客の期待を集める。
俳優チョ・ハンソンが犯罪者となった弟の間で葛藤する刑事テジュ役に扮し、線の太い演技を披露する予定だ。
二人の間でつらく大きな秘密を抱きながら自分の道を進む女性チャンミ役はユン・ソイが演じた。コン・ジョンファン、パク・チョルミン、ソン・ビョンホ、パク・ジイル、イ・ジェヨン、パク・ジョンハクなどが出演する。 - スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者 / 写真=スタートゥデイDB | 入力 2017-11-03 10:05:24
