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「付岩洞復讐者たち」9話 ジュンの活躍で変態校長とモンペを同時に退治
「付岩洞復讐者たち」9話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。tvN水木ドラマ『付岩洞復讐者たち』（脚本キム・イジ、ファン・ダウン、演出キム・サンホ、イ・サンヨプ、制作スタジオドラゴン、JSピクチャーズ）で再び一致団結した復讐クラブが「一！撃！双！血！」を合言葉に爽快な活躍を見せ、視聴率の上昇を導いた。去る8日に放送された9話が視聴率平均6％、最高6.8％を記録し、自己最高視聴率を更新、総合編成とケーブル視聴率同時間帯1位を記録した。また、tvNターゲット層の20歳から49歳の視聴率は平均3.1％、最高3.6％を記録し、水木ドラマで2位となった。（ニールセンコリア有料プラットフォーム基準）。
この日の放送で「生きても共に生き、復讐も一緒にしよう」と決意を新たにした復讐クラブはキム・ジョンヘ（イ・ヨウォン扮）とイ・スギョム（ジュン扮）の奇抜なアイデアで傍若無人なモンスターペアレントのチュ・ギルヨン（チョン・ヨンジュ扮）と変態校長ホン・サンマン（キム・ヒョンイル扮）を2人同時に懲らしめる痛快な復讐劇を見せた。
まず、ホン・ドヒ（ラ・ミラン扮）はイ・スギョムが渡してくれた真実が込められた映像でチュ・ギルヨンを圧迫した。復讐クラブのブレインであるイ・スギョムが「助けてくれれば、これ以上は関わらない」とペク・ソヨン（キム・ボラ扮）を説得し、ファン・ジョンウク（シン・ドンウ扮）が入院した病院を訪れて体育教師のキム・ヒギョン（ユン・ジンソル扮）の暴力が嘘であること、学校の監視カメラの映像を手に入れるために「ママ（チョン・ヨンジュ）がホン・サンマンにお金を渡した」と告白する場面を録画した。ホン・ドヒがこの映像を見せて恐喝脅迫、自害恐喝、贈収賄罪、名誉毀損などに言及すると、チュ・ギルヨンが「和解してくれるなら何でもする」と言っていやいやひざまずく場面は過去にホン・ドヒがチュ・ギルヨンの前で膝をついた姿とフラッシュバックされ、視聴者の気分を爽快にした。
悪い奴が悪い奴がつかまえる復讐を計画した復讐クラブの2番目のプランはチュ・ギルヨンを利用してホン・サンマンを懲らしめることだった。ホン・ドヒとの円満な合意のために復讐クラブに包摂されたチュ・ギルヨンはホン・サンマンとの飲み会をセッティングした。そして酒に酔ったホン・サンマンから「個人的な感情のために公権力を使った」とホン・ドヒの魚屋の営業を妨害した顛末、そして「娘みたいで親しくなでてあげたのに、俺を虫のように見た」とわいせつ行為の自白を引き出し録音して復讐クラブに渡した。
レコーダーに録音された自白に慌てたホン・サンマンは正規教職をめぐってキム・ヒギョンに取引を提案したが、キム・ヒギョンは「真実を明らかにすることで退職金の代わりにする」と話しその場で拒否した。イ・ビョンス（チェ・ビョンモ扮）、ペク・ヨンピョ（チョン・ソギョン扮）に助けを求めたが、2人は「手出しできない」、「自重しろ」とし、最終的には校長職から退任した。
悔しさから酒に酔ってホン・ドヒの家を訪ねてきて「復讐クラブ、お前たちがしたことを知っている！」と絶叫して気絶したホン・サンマンに「私は近所のあり余っているおじさんです」と書かれた段ボールをかけて、最後まで爽快な復讐を見せたクラブの次の報復対象者は誰になるのだろうか。 - MBNオンラインスターイシューチーム/写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-11-09 07:42:19
