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「マッド・ドッグ」10話 ユ・ジテ、自分を犠牲にしてチームメイトを救う
「マッド・ドッグ」10話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『マッド・ドッグ』ユ・ジテがマッド・ドッグのチームメイトたちのために自分を犠牲にした。
9日に放送されたKBS2水木ドラマ『マッド・ドッグ』では、キム・ミンジュン（ウ・ドファン扮）とパク・スンジョン（チョ・ジェユン扮）の脱出を助けるチェ・ガンウ（ユ・ジテ扮）の姿が描かれた。
この日、キム・ミンジュンとパク・スンジョンは決定的な証拠を見つけようとチャ・ジュンギュ（チョン・ボソク扮）の温室を漁ったが、何も発見できなかった。キム・ミンジュンは奇妙な気配を感じ、そのとき警報器が鳴って危機感が高まった。
その時刻、チェ・ガンウはマッド・ドッグのチームメイトが罠にかかったという事実を悟り、チャ会長の温室に急いで走っていった。彼が登場するとマッド・ドッグのチームメイトたちは「これは罠だ」と声を上げ、どうしていいか分からない様子を見せた。
この時、チェ・ガンウが「だれかは時間を稼がなくてはいけない、ここで皆捕まったらいけない」と言い、自分が犠牲になると自ら乗り出した。彼はチームメイトたちが脱出するのを助け、自分は温室に残ってドアを閉めた。チェ・ガンウは自身を呼ぶチャン・ハリ（リュ・ファヨン扮）に「逃げる時間を稼がなくては」と余裕のあるように行動した。 - スタートゥデイ ホ･ウンギョン客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | 入力 2017-11-09 22:23:04
