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「アンダンテ」9話 カイ、末期がん患者のゴミ箱から鎮痛剤…助けようとするも

「アンダンテ」9話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    KBS1日曜ドラマ『アンダンテ』のカイが病室で掃除をしていて捨てられた鎮痛剤を発見して心配になり問題を解決するために動き出す様子が描かれた。

    19日に放送された『アンダンテ』はソギョン(カイ扮)がホスピスの病室を清掃していて、ゴミ箱から末期がん患者ソンジュンの捨てられた鎮痛剤を発見した。

    シギョンがオ・ジョンウォン(チョン・ミソン扮)のもとへ走って行って、これを説明すると、オ・ジョンウォンは「処方箋を再び受ける必要がありそうだ」とソンジュンの父に知らせた。しかし相手は「親切に教えてくれたのは感謝するが、それは間違いではない。わざと捨てたものだ」ときっぱりと言った。

    オ・ジョンウォンが「この薬がなければソンジュンが痛くて耐えられないはず」と心配すると、相手は「おばさん、何をしている方ですか。心配してくれるのはありがたいけど鎮痛剤は麻薬だ」とし「うちの息子を麻薬中毒にはできない」と話した。

    オ・ジョンウォンは苦しんでいるソンジュンを見て「今、私の目にはソンジュンさんがとても苦しんでいるように見えますが、それが見えないようですね」と話したが、相手は「全部見えています。うちの息子が治るようにしているんです」と頑なに断った。

    これにシギョンは患者の父親に隠れて患者に鎮痛剤を供給しようとする計画を立てたが、患者が既に退院した事実を知って途方に暮れた。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=KBS画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-11-19 11:08:00