エンタメ > 総合
「ブラック」12話 コ・アラ、連鎖殺人魔ウ・ヒョンに殺されたのか
「ブラック」12話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『ブラック』コ・アラが血痕だけ残して消えた。
19日に放送されたOCN土日ドラマ『ブラック』では、カン・ハラム（コ・アラ扮）の父親（キム・ヒョンミン扮）を殺した犯人としてワン・ヨンチュン（ウ・ヒョン扮）が挙げられた。
ユン・スワン（イ・エル扮）はカン・ハラムを訪ねてハン・ムガン（ソン・スンホン扮）がカン・ハラムの初恋であるキム・ジュンではないと話した。ハン・ムガンに異母兄ハン・ムチャンがおり、キム・ジュンはおそらくその人だということだ。
ブラックはハン・ムチャンの実母に会った。
ハン・ムチャンの母親は子どもの頃にハン・ムチャンが持っていた煙幕弾を理由にハン・ムチャンが事故死ではなく殺害されたと思うと話した。
ブラックはムジン火災事件現場とイ・ミソ殺害現場の共通点がワン・ヨンチュンだと推理した。カン・ハラムは自身の父親を殺したワン・ヨンチュンがまだ生きていることを知って、彼の後を追った。
ブラックはカン・ハラムがワン・ヨンチュンの後をついて行ったことを知り、後を追った。しかし、残ったものはカン・ハラムの血痕だけ。特に血の量からしてカン・ハラムが生きていることは困難だという分析が出て、ブラックは衝撃を受けた。
果たしてカン・ハラムが生きているのか、カン・ハラムとブラックはハラムの父親から精神病院長、女優イ・ミソを殺した連鎖殺人魔ヨンチュンを捕まえ、これまでの謎を解くことができるのか関心が集中している。 - スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー | 入力 2017-11-20 07:01:05
