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「愛の温度」最終回 ヤン・セジョン、ソ・ヒョンジンのおかげで母親を理解する

「愛の温度」最終回 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『愛の温度』でヤン・セジョンがソ・ヒョンジンの思慮深い行動により成熟した愛情を知るようになった。

    21日に放送されたSBS月火ドラマ『愛の温度』でオン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)がイ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)のおかげで母親を理解する様子が描かれた。

    この日、パク・ジョンウ(キム・ジェウク扮)はオン・ジョンソンに先に手を差しだして握手をし、笑って和解した。パク・ジョンウはオン・ジョンソンに「一度、揺さぶってみたかった。揺さぶられたら変わるかもしれないと考えた」と告白した。続いて「ヒョンス、一度もふらついていない」とし「その愛に負けた」と伝えた。

    一方、イ・ヒョンスはオン・ジョンソンの母親ユ・ヨンミ(イ・ミスク扮)と一緒に時間を過ごし、さらに親しくなった。イ・ヒョンスはオン・ジョンソンと一緒にお弁当を食べながら「お母さんの気持ちが楽であってこそジョンソンさんが楽になるのだ。お母さんは私たちと一緒に行かなければならない人だ」と伝えた。これにオン・ジョンソンは感動の笑顔を見せた。

    続いてイ・ヒョンスは「お母さんと一緒に過ごしてみると、ファッションセンスもあるし感覚が素敵だ」と語った。また、イ・ヒョンスはユ・ヨンミがフラワーアレンジメントの才能があると仕事をするといいと提案した。しかし、オン・ジョンソンは「人が変わるのは難しい。僕らもそうだった。結局、お互いに少しずつ手を離しただろう」と心配を打ち明けた。

    一方、チ・ホンア(チョ・ボア扮)はイ・ヒョンスにチェ・ウォンジュンだけを見るイム・スジョン(チェ・ソヨン扮)のストレートな恋愛がうらやましいと話した。続いてチ・ホンアは「私、ウォンジュン兄さんを愛してるみたい」と本音を打ち明けた。チ・ホンアは「兄さんが良い女性に会わなければならないという気がする」と話した。これにイ・ヒョンスは「恋はいい女と男が会ってするのではなく、愛する男性と女性がするものだ」と忠告した。

    チ・ホンアは結局イム・スジョン(チェ・ソヨン扮)を直接訪ねてチェ・ウォンジュンとの交際にこれ以上は介入しないと明らかにした。しかし、イム・スジョンがチェ・ウォンジュンとの出会いを終えたと告白すると、チ・ホンアはすぐにチェ・ウォンジュンのところへ行ったが、彼の反応は冷たかった。

    一方、オン・ジョンソンは「小さな一歩だが、一歩を進んだ」と、イ・ヒョンスのおかげでユ・ヨンミをさらに理解した様子が描かれた。彼は「僕の携帯電話に『イ・ヒョンス』と保存されている。世界の果てまでイ・ヒョンスとして生きることができるように守ってあげる」と気持ちを伝えた。イ・ヒョンスは自分とオン・ジョンソンが互いに愛する方法が異なっていたという事実を悟ったと語った。

    何よりもオン・ジョンソンはパク・ジョンウを心配して「兄さんが好きなことを一緒にしてみたい」と「グッドスープ」のフリーパスカードを作ってプレゼントした。2人は並んで座ってコーヒーを飲みながら笑った。

    放送末尾、イ・ヒョンスがオン・ジョンソンに「私たちが前進するにはこれまでの時間の整理が必要だ。ジョンソンさんはありのままの私を守って愛そうとした。でも私は愛、それ自体を愛していたようだ」という後悔と一緒に「オン・ジョンソンという男がオン・ジョンソンでいられるように守って見つめて待つべきだった」という告白と一緒に指輪を渡した。

  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | 入力 2017-11-21 23:14:36