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tvN側「『花遊記』盗作論議、盗作ではなく映画『コンスタンティン』のオマージュ」

    tvNの新土日ドラマ『花遊記<ファユギ>』のティーザー盗作論議に対してtvN側が立場を明らかにした。

    tvN側は「該当映像は本編映像ではなく、初放送前に視聴者たちの関心と興味を引くためのティーザー映像で、映像の中の一場面を映画『コンスタンティン』の象徴的な場面をオマージュして撮影した」と釈明した。

    最近各種オンラインコミュニティ掲示板には、『花遊記<ファユギ>』の牛魔王(チャ・スンウォン扮)のティーザーとキアヌ・リーブス主演の映画『コンスタンティン』の中のルシファー(ピーター・ストーメア扮)の登場シーンが似ているという文が上がった。

    去る4日に公開された『花遊記<ファユギ>』の牛魔王のティーザーで、牛魔王は血、あるいは泥のようなベトベトとした液体をつま先から流しながら登場する。これは『コンスタンティン』でルシファーが登場するシーンとほぼ似ている。ルシファーはつま先からタールを落としながら登場する。

    コンセプトが妖怪の王である牛魔王と悪魔の王ルシファーという点が似ているが、つま先から粘性の液体を流しながら登場するという細かい部分まで似ているという指摘だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-12-06 16:24:18