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「ただ愛する仲」ユン・セア、ジュノと奇妙な関係性を暗示
- 女優ユン・セアが11日初放送されたJTBC新月火ドラマ『ただ愛する仲』にて大胆な演技変身を試み、初登場から強烈な印象を残した。
ドラマの中でクラブのマダムであり、イ・ガンドゥ(ジュノ扮)の助力者としてときに姉のように、ときには恋人のように接する本心を掴むことができないキャラクターを演じたユン・セアは、初登場から華やかなビジュアルとオーラで視線を掴んだ。
1話では、マリ(ユン・セア扮)とガンドゥの妙な関係を予測させる会話が行き来して視線を集めた。マリはガンドゥにクラブで起きたトラブルを解決してもらうよう提案したり、提案を受けいれたガンドゥの顔をさすりスキンシップをして二人の関係に関心を持たせた。
ユン・セアはクラブのマダムであるマリを表現するためにキャラクターの話し方とトーン、行動分析はもちろん華やかさとセクシーさが共存するスタイリングまで直接気を使ってキャラクターを構築した。
初回から強烈な印象を残し、ドラマに面白さを加えるユン・セアは『ただ愛する仲』の一味違う観戦ポイントとなるものと期待を集める。 - シックニュース パク・スジョン記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-12-12 08:15:00