記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

チャ・スンウォン×イ・スンギ×オ・ヨンソが「花遊記<ファユギ>」を紹介…面白さ+恐怖+推理+ロマンス

    ケーブルテレビtvNの新週末ドラマ『花遊記<ファユギ>』(脚本ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出パク・ホンギュン)が来る23日に初放送される。

    チャ・スンウォン、イ・スンギ、オ・ヨンソと作家ホン姉妹の呼吸ですでに多くの期待を集めている。

    先行公開された映像で、俳優たちは自分たちのキャラクターを紹介する時間を持ち、期待感を高めた。

    チャ・スンウォンは牛魔王を演じる。牛魔王は神仙になるためにもがく妖怪だが、現実には大型企画会社の社長だ。劇中孫悟空と対立して劇を導いていく。

    チャ・スンウォンは、自身と牛魔王のシンクロ率について「半分以上似ている。50%以上ではないかと考えられる」と答えた。

    また、彼は「妖怪が出てくるが、現実とかけ離れていない話をしている」とし、「愉快で楽しく見ることができるだろう」と伝えた。

    イ・スンギが演じる孫悟空は『西遊記』に出てくるように玉皇上帝もぶるぶる震える「絶対無敵」であり善良でない神仙だ。イ・スンギは「これまでイ・スンギがしていたキャラクターとは全く異なる多彩なキャラクターを見せるだろう」と言って期待を高めた。

    シンクロ率については、「86%だ。違うと思ったが、私のような自然さが出た」と答えた。

    オ・ヨンソは三蔵法師チン・ソンミ役を引き受けた。チン・ソンミは幼い頃から妖怪を見る人だ。オ・ヨンソは「イ・スンギとは年齢が同じ年齢なので早く仲良くなったようだ」と現場の雰囲気を伝えた。

    また、シンクロ率を問う質問に「15%?20%」という意外な答えを聞かせてくれた。その理由について「私は明るい性格だが、ソンミは静かでまじめだ」と答えた。

    オ・ヨンソは最後に「面白くて、怖さもあり、推理もあり、ロマンスもある」と話して期待感を高めた。

    『花遊記<ファユギ>』は来る23日午後9時に初放送される。
  • シックニュース アン・イェラン記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr | 入力 2017-12-13 09:56:00