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人気シェフのイ・チャンオが麻薬容疑で逮捕…大麻より強烈なハシシとは？
- シェフのイ・チャンオが麻薬容疑で逮捕された中で彼は吸入した麻薬に注目が集まっている。
去る15日、JTBC『ニュースルーム』では「検察が有名シェフであるイ・チャンオに対して今日（15日）拘束令状を請求した」とし「イ・チャンオは麻薬の一種であるハシシを海外から隠して持ち込み吸入した疑いを受けている」と報道した。
イ・チャンオが吸引したと知れたハシシは大麻の花の穂と樹脂を濃縮して作ったもので、大麻より幻覚作用を起こす向精神物質THC（テトラヒドロカンナビノール）成分が数倍以上含有されており、幻覚や依存度が激しいことで知られている。
中毒になると内分泌機能障害と統合失調症のような中毒性の精神病も誘発される可能性がある。
報道によるとイ・チャンオは来る10月、海外から大麻を持ち込んで摘発されたことが分かった。
イ・チャンオは該当の薬が自分のものではないと容疑を否認したが、尿検査の結果麻薬の陽性反応が出て逮捕された。検察の調査でイ・チャンオは大麻を数回吸引した容疑は認めたが密輸した疑いの一部については否認したことが分かった。 - 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン インターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-12-16 09:48:28
