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パク・ヒョンシク「初映画で監督、ハン・ジミンと共にでき光栄であり幸福」

    パク・ヒョンシクが『二つの光』を通じてスクリーン初挑戦した所感を明かした。

    21日午後、ソウル松坡区ロッテシネマワールドタワーにて進行された映画『二つの世界』メディア試写会には出演俳優ハン・ジミン、パク・ヒョンシクとホ・ジンホ監督が参加した。

    パク・ヒョンシクは徐々に視力を失っていくピアノ調律師インス役を演じ、初のスクリーン演技に挑戦した。

    パク・ヒョンシクは映画に出演することとなった所感として「短編映画ですが僕の初映画でもあり、僕の最初の映画をホ・ジンホ監督とハン・ジミン先輩とできた点が公演であり幸福でした」と明かした。

    続けて「とても欲が出ました。映画の趣旨がとても良く必ずやらねばという考えになりました。準備しながら実際に視覚障碍を持つ方々にもアドバイスを求めたのですが、そんな過程で僕らが考えることができなかった部分もお話してくださり、愉快な姿に感銘を受けました」とし「映画にそんな部分をたくさん盛り込みました」と付け加えた。

    『二つの光』は視覚障碍者の写真同好会にて出会ったスヨン(ハン・ジミン扮)とインス(パク・ヒョンシク扮)が写真を完成させていき互いに徐々に寄り添っていく物語を描いた感性ロマンス映画だ。
  • MBNスター キム・ソルジ記者 / 写真=MKスポーツ提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-12-21 15:19:39