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チョン・ウソン、アーティストカンパニー理事に…「演技に専念」

    俳優チョン・ウソンが自身の所属事務所であるアーティストカンパニーにて代表ではなく理事職に転換した。本業である演技に専念するためだ。

    アーティストカンパニーは27日午前、報道資料を通じて「イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、ハ・ジョンウ、ヨム・ジョンア、コ・アラ、ぺ・ソンウなどが所属するアーティストカンパニーの新たな代表理事としてキム・ビョンソン代表が選任された」と伝えた。

    アーティストカンパニー側は「キム・ビョンソン代表が最近アーティストカンパニーの新代表理事に選任された。これまで俳優と代表を兼任していたチョン・ウソンは代表職から理事職に転換、本業に専念する計画だ」と伝えた。

    キム・ビョンソン代表はもとスターKエンターテイメント代表としてユ・アイン、ムン・チェウォン、パク・シフ、ヨン・ジョンフン、イ・ダヘ、チョン・イルなどの韓国を代表する俳優たちのキャスティング段階からマネージメントまで担当し、彼らをトップクラスのスターに押し上げた人物。

    アーティストカンパニー側は設立当時からキム・ビョンソン代表に代表理事職を提案し、両者間の長い協議の末に手を組むことが決定、2018年から共にする。

    一方、アーティストカンパニーには現在イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、ハ・ジョンウなど26人の俳優が所属している。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 / 写真=スタートゥデイDB | 入力 2017-12-27 08:43:51