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BIGBANG T.O.P、社会服務要員への転換について「配慮がみえる」再び論難?

    大麻吸煙容疑で有罪判決を受け、社会服務要員として勤務中のBIGBANGメンバーのT.O.Pに対する論難が絶えない。

    25日放送されたチャンネルA『風の便りに聞きました』にてパネラーとして出演したスポーツワールドのチェ・ジョンア記者は「国民を怒らせた事件であり、今年私が選ぶ『2017年一番スチューピッドな事件』だ」とT.O.Pの大麻吸煙を言及した。

    チェ記者は「T.O.Pが1審にて懲役10ヶ月、執行猶予2年を言い渡されたため、義務警察から強制転役されたと知られているが、これは事実ではない」とし「社会服務要員に転換され、現在家から出・退勤している」と説明した。

    続けて「強制転役の話が出た背景がある」とし「義務警察にて今年8月28日付でT.O.Pが義務警察のイメージを失墜させたという意味で強制転役処理されたという公式報道資料を送った」と付け加えた。

    しかし「取材をした結果、これが嘘の報道資料だった」とし「T.O.Pは強制転役ではなく、一般社会服務要員に転換され、継続して軍服務を続けている」と主張した。続けて「この嘘の報道資料により、関係者たちが懲戒まで受けた」と強調した。

    これにパネラーのユン・ソヨンは「強制転役と社会服務要員転換服務の差は何か」と尋ねると、チェ記者は「軍服務期間中に法に違反したときはその期間が『0』となり、最初からもう一度始めなければならないが、社会服務要員に転換されることは単に勤務地だけが変わったものであるため、大麻事件という大きな論難を起こした主人公が義務警察で服務した期間が認められ、また残りの時間を家から出・退勤できるということが配慮のように見えるため、より論難の余地がある」と答えた。
  • O2CNI / 写真=チャンネルA放送画面キャプチャ | 入力 2017-12-27 12:15:00