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「賢い監房生活」予告 パク・ヘスを刺したアン・チャンファンが再び登場…緊張感UP

    tvN『賢い監房生活』に子分が再び登場して歴代級の緊張感を漂わせる。

    3日夜9時10分、tvN水木ドラマ『賢い監房生活』11話が放送される。この日の放送では、主人公ジェヒョク(パク・ヘス扮)に恨みを抱いて彼の肩を刺し、致命的な怪我を負わせた子分(アン・チャンファン扮)が2上6房に入ってきて、緊張感を高める見通しだ。

    11話の放送に先立って公開された予告映像では、コ博士(チョン・ミンソン扮)が移管されて去った2上6房の空席に新たに入ってきた子分の姿が盛り込まれて目を引く。子分は部屋に入るやいないや「キム・ジェヒョクいないか?キム・ジェヒョクどこだ」と叫ぶかと思えば、終始険しい目つきでジェヒョクを睨んで危機感を造成する。

    ここに、長期囚(チェ・ムソン扮)、文来洞カイスト(パク・ホサン扮)、ハニャン(イ・ギュヒョン扮)、ユ大尉(チョン・ヘイン扮)の2上6房の家族たちは力を合わせ、キム・ジェヒョクを守る予定だ。これを見たジェヒョクは「俺の身体は俺が自分で守る。みんな俺がものすごく弱く見えるようだ」と言って周囲を安心させる。果たして、子分の脅威にもキム・ジェヒョクは賢く対処していくことができるのか、視聴者たちの期待が集められる。

    一方、『賢い監房生活』10話は有料プラットフォーム世帯基準で平均7.9%、最高9.4%の視聴率を記録して上昇の勢いを続けた。2049ターゲット視聴率も平均4.8%、最高5.6%まで急上昇し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を占め、水木ドラマの中で最も高い数値を記録した。
  • シックニュース ホン・ヘミン記者 / 写真=tvN提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-03 16:53:00