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「ロボットじゃない」23・24話 ユ・スンホ、チェ・スビンにロボットへの思い告白

「ロボットじゃない」23・24話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『ロボットじゃない』ユ・スンホがアジ3を恋しがった。

    11日放送されたMBC水木ドラマ『ロボットじゃない』では、キム・ミンギュ(ユ・スンホ扮)がチョ・ジア(チェ・スビン扮)にアジ3(チェ・スビン扮)について話す姿が描かれた。

    偶然倉庫で二人きり閉じ込められたキム・ミンギュとチョ・ジア。キム・ミンギュはチョ・ジアにアジ3について打ち明けた。彼は「いつからアジ3が特別になったの」というチョ・ジアの問いに「テストのためにうちに配達された最初の日から」とアジ3との思い出を回想した。

    チョ・ジアは「リセットして終わらせた。馬鹿みたいに」と話すキム・ミンギュに「リセットしてから今まで、キム・ミンギュさんはどう過ごしたのか話してこそ、話が終わるんじゃないの」と尋ねた。

    するとキム・ミンギュは「すごくつらく苦しかった。少し時間が過ぎてみて、息が出来る程度にはなった。そして会社で普通の人間のように出勤して、普通の人のように食事し普通の人間のように退勤して、一人で映画を見に劇場にも行った」と話した。

    続けて「アジ3が今この姿を見たら『健気にしている』と言うだろう」と付け加えた。チョ・ジアはそんなキム・ミンギュを切ない気持ちで見つめた。
  • MBNスター キム・ソルジ記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-11 22:31:35