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「ユン食堂2」の新メニューはチャプチェ、2日目の営業も成功

    『ユン食堂2』の2日目の営業が電波に乗った。

    5日に放送されたtnNのバラエティ番組『ユン食堂2』では初日の営業の終わりと2日目の営業の様子が公開された。

    この日、ユン食堂に2番目の客が訪れた。最初の客の積極的な営業のおかげだった。

    これにユン食堂は最初の客のためのサービスとしてホットクのデザートを提供した。客はデザートの味に「yummy yummy」と舌鼓を打ち、「特別な生地で作られたのだろうか。本当においしい」と絶賛した。

    2番目のチームであるウクライナのカップルはプルコギビビンバを注文した。女性客はレストランの写真を取り、料理の写真まで撮って「おいしい。お店に入って正解だった」と満足した。そしてユン・ヨジョンにインタビューを要請した。自分がグルメブロガーであり、インタビューした内容を文章として投稿したいというものだった。

    これにユン・ヨジョンがインタビューに応じている間、パク・ソジュンとチョン・ユミがキッチンを担当した。パク・ソジュンとイ・ソジンは「グルメブロガーで、インタビューしたいそうだ」と知らせ、チョン・ユミは「すごい」と笑顔を見せた。3人はユン・ヨジョンがインタビューに応えている間にこっそり食べようとキムチのチジミを巨大バージョンで作っていてバレてしまい、笑いを抱かせた。

    続いて3番目のチームである韓国人の客の注文までを終えた。ユン食堂のメンバーは最初の営業を終えた後、チャンチグクス(温かいそうめんに野菜などをのせたもの)を食べて一日を振り返った。ユン・ヨジョンが「もうひとチームだけでもきてくれたら」と悔しがり、イ・ソジンは「新しいメニューを投入する必要があるようだ」と話した。イ・ソジンが主張した新メニューはチャプチェ(春雨と野菜と肉を炒めた料理)だった。ユン・ヨジョンは「作っておいて炒めなおしたらいいから良さそうだ」と肯定的な反応を見せた。

    そこで翌日の営業メニューにはチャプチェが加わった。メンバーたちは朝からチャプチェの材料とビビンバの材料を準備し、昼食の時間に合わせて店をオープンした。しかし、オープンから2時間が経っても客は来なかった。

    店の前を通って挨拶する人は多かったが、レストランに入ってくる客はなかったのだ。

    結局、ユン食堂のメンバーは客が入る前にカップラーメンで食事を終えて「耐えて待つ」作戦に突入した。待った末に最初のゲストとして4人の家族が訪れた。最初の宿泊客はチャプチェとキムチのチジミとビビンバまでを味わい大満足した。続いて2番目、3番目の客までユン食堂を訪れて期待を高めた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-12 23:25:23