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「リターン」イ・ジヌク「必ず言いたいこと…1年半の間心配をかけて申し訳ない」

    俳優イ・ジヌクが『リターン』の制作発表会で復帰の所感を明らかにした。

    15日午後2時、ソウル市陽川区木洞SBSホールではSBSの新水木ドラマスペシャル『リターン』(脚本チェ・ギョンミ、演出チュ・ドンミン、制作ストーリーワークス)の制作発表会が開かれた。

    この日の制作発表会には、演出を引き受けたチュ・ドンミンPDをはじめ、コ・ヒョンジョン、イ・ジヌク、シン・ソンロク、ポン・テギュ、チョン・ウンチェ、パク・ギウン、ユン・ジョンフン、ハン・ウンジョン、オ・デファンが参加した。

    『リターン』は、イ・ジヌクの復帰作として話題を集めたりもした。

    イ・ジヌクはキャラクター紹介に先立ち、「必ず言いたいことがある」と話を切り出した。

    続いて彼は「去る1年半の間心配をおかけして誠に申し訳ないという言葉を申し上げたかった。機会がなかったがこの場を借りて心から申し訳ないと申し上げたい」と頭を下げた。

    イ・ジヌクは2016年、セクハラスキャンダルに巻き込まれた。イ・ジヌクはその年9月に無嫌疑処分を受け、A氏の誣告罪関連控訴審裁判が現在進行中だ。

    一方、『リターン』は道路の上の謎の遺体、殺人容疑者として浮上した4人の上流階級、TV『リターン』番組司会者チェ・ジャへの弁護士が触法少年出身トッコ・ヨン刑事と一緒に殺人事件の真実を暴いていく話を描いた作品だ。来る17日午後10時に初放送される。
  • スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真=カン・ヨングク記者 | 入力 2018-01-15 14:51:31